夏は少しホラーな方が良いかもしれない
本好き読書好きですが、ホラーは苦手・・・
エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。
夏と言えば怪談話かもしれませんが、ダメです(-_-;)
何度もリメイクされている「ゲゲゲの鬼太郎」SCは初回の白黒アニメを知っている世代ですが(さすがにちびっこすぎて)怖かったです。
何度もリメイクされているので、世代世代で見てますよね、大きくなってから見た時は、砂かけばばあが、ばあさんになっていたことがあった・・
子泣きじじいはじじいのままなのに・・何のコンプライアンス?
最近のは、猫娘の背が伸びたのは聞いたけど・・
閑話休題
「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」
場所:県天心記念五浦美術館/北茨城市大津町
期間:9月12日(金)~10月26日(日)9:30から17:00(入場は16:30)
料金:一般950円・満70歳以上470円(本人確認証所必)/高校生710円/小中360円
障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証 対象者及び付き添い者無料
水木しげるの妖怪画の原画約100点を一挙公開ほか、水木しげるが所蔵し、参考にしていた書籍や関連資料、妖怪文化人の系譜と著作などを展示。
公共交通機関でのアクセス→JR常磐線「大津港駅」からタクシーで約5分
車でのアクセス→常磐自動車道・北茨城ICから15分
筆者も行ってみたいですが、ちょっと遠い・・(えっ、鬼太郎とか苦手なんじゃと思った貴方・・いやー私、京極夏彦のファンなので)
昔、東京の博物館などは、良く行ってたんですが・・コロナ以来、歳のせいかすっかりご無沙汰してます。
以前紹介した市立博文館の古文書は行きました(以後ご無沙汰続く)
会期中には、館内に設置した「妖怪フォトスポット」で撮影した写真をSNSに投稿し、投稿画面を画面を総合受付で提示した方、
各日先着100名様に展覧会オリジナル「妖怪シール」をプレゼント(要企画展当日入場券)とのことです。
オリジナルグッズの販売もあるので、水木しげるファンの方は是非行ってみて下さいね。
ライブラリアンとして、本のご紹介を少しばかり・・
「ゲゲゲの女房 人生は・・・終わりよければ、すべてよし!!」 武良布枝 著 実業之日本社←西部図書館で借りて読みました(^^♪
2010年3月29日から9月25日 NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」の原作です。
水木しげる(村井茂)向井理 妻(布美枝)松下奈緒 主題歌:いきものがかり」「ありがとう」←TVも観てました(^^♪
未読ですが、続編として「その後のゲゲゲの女房 あるがままに、すべて感謝!!」という本も出版されています。→そのうち読みたい(^^♪
水木しげる氏の著作も(漫画以外も)多数ありますので、よろしければ是非図書館へお出かけください。
蔵書の確認ですが、図書館のOPACはパソコン・スマートフォンからでもアクセスできます。
今日の作業は、シリカゲルとクラフトワークになりそうです。