函館・障害者就労支援事業所「ジョブプラス」 おがくずや使用済みろうそく利用

廃材で手作り着火剤、環境に優しく

函館・障害者就労支援事業所「ジョブプラス」 おがくずや使用済みろうそく利用

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/229286

 【函館】障害者就労移行支援事業所「ジョブプラス」(函館市深堀町1)は、まきストーブ専門店「ファイヤピット」(函館市桔梗5)の依頼を受け、廃材のおがくずやろうそくを使用した着火剤「クリスピースターター」の製造をスタートした。灯油などの揮発性成分を含まないため、手を汚さず、臭いが少ないのが特長。今後は販路の確保を目指す。

こういうニュースを探すようになって思いましたが、障害者支援施設もいろいろと新しい障碍者向けの仕事を創出するためにいろいろ考えているんですねえ。

このような着火剤は、震災で電気頼りの生活に少し疑問が出ている今ですと、タイムリーなのかもしれません。

ともあれ、北海道の電力が早く復旧するといいですね。

 

 

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です