今週のエナベル活動記録～クロスステッチ多め・火曜のグループワークまとめ
こんにちは、エナベル水戸駅南で就労継続支援A型を受けているKです。
四月ももう半ばですね。今回のブログでは、久しぶりに今週のエナベル活動記録についてまとめます。
今週のエナベルの作業は少し乾燥剤の袋詰めがありましたが、クラフトワーク多めでした。
ちなみにKは今クラフトワークで、ポケ〇ントレーナーのコルサさんをクロスステッチで作っています。
とりあえずメインの顔部分が完成したので、背景を彩る（？）薔薇を今ステッチしています。赤い薔薇と紫の薔薇をお顔の両サイドに飾ろうかなと。（草ポケモントレーナーだし、某吉井さんに少し似てるし薔薇が似合うかなあって）
クロスステッチ作業は集中力を使い多少疲れますが、こんな感じに工夫したりして楽しめるのがよいところだと思います。
あと、エナベルでは毎週火曜と木曜はM先生がグループワークを開催しており、A型利用者は仕事終わりに自由に参加できるのです。
グループワークでは、あらゆる話題からいろいろな話が繋がっていくような感じがします。今回のグループワークでも様々な話題が出ました！
昨日（2024年4月16日）の回には、Kも参加しました。今回の参加者はKも含め3人でした。
GLAYの「反省ノ色ナシ」という曲に「平成がせせら笑ってらあ」というフレーズがあるという話から、平成の終わりから令和の始まりの話になりました。
この曲が作られたのは2019年でちょうど平成が終わる頃で、こういうフレーズが出たのではないかなあなどの意見もあったり、なるほどなあと思いました。
また、平成から令和に変わる時はお祭り騒ぎであったけれども、昭和から平成に変わる時は自粛ムードであったという話も…ゴールデンボンバーの「令和」という曲のMVでは令和改元のときのお祭り騒ぎな感じが出ている（ドラ〇もんのパロや志村けんのバカ殿様みたいな衣装だったり）という話もありました。
しかし、令和になってみるとコロナや地震など様々な苦難が待ち受けており、その頃には思いもしなかったことが起きてしまいました…未来のことは分からないですね。志村けんさんも亡くなってしまったのが悲しいです…
他にも兄弟はアニメのように理想的なものではないという話など様々あり…
その後MUCCの「五月雨」という曲から、雨に濡れるということは現実の汚れを「洗い清め」、新しいものに輪廻するという話になりました。古来の日本・東洋的な考えでは、自分を空にすることで新しいものを出し、矛盾・相反するものがあってふつうだったそうです。西洋的なアイデンティティ・自己統一性などとは異なる考えですが興味深い考えだなと思いました。
こんな感じに今回のグループワークも話が色々な方向に進みましたが、無意識や思い付きから話が広がり、深くなっていくさまは面白いと思いました。最近のグループワークでは歌の話題から話が広がることが多いので、次回は私の好きな曲も話題にしたいなと思ったりしました←
さて、今週も半ばで午後からは乾燥剤の袋詰めが久しぶりに多めに来ましたが、頑張って行ければなと思います。
長文失礼しました。
