人付き合いが怖い。その場を凍りつかせちゃう「空気を読めない私」の対処法
自分軸をつくろう
自分軸が確立されないままですと、いつまでもまわりに振りまわされてしまいます。
ある意味で「空気を読む」というのは、自分に確固たる基準や考えがなく、やみくもに他者の意見に同調しようとする行為です。
ポイントは、「空気を読もうとする前に、“自分”という確かな軸をつくる」こと。
まわりがどのようであれ、自分はどうするのか。自分の内なる心地よさと安定を確立するのが先です。
心地よさは人それぞれ異なります。
人には人の、あなたにはあなたの心地よさがあります。
自分軸を確立するとは、その自分の内なる心地よさを、人生を通じて育てていくことです。
自分軸を確立する方法
空気を読むとは、まわりに対して自分がマイナスな存在にならないようにする取り組みです。
一方で、自分軸を確立して心地よさがあふれるようになれば、あなたはただそこにいるだけでまわりに対してプラスの影響をあたえます。
自分がマイナスな存在にならないようにビクビクする道と、ただ自分が存在することでまわりが心地よく安定する道と、どちらがよいかは明白ですね。
では、そのような自分軸を確立するにはどうすればよいのでしょうか。
それには、たったひとつ。
人から「ありがとう」と感謝をいただくこと。それも「いのちの恩人」といわれるぐらいまでの感謝をもらうことです。
その感謝の体験が自信となり、自分の軸をつくっていきます。それは精神的な自立でもあります。
そこに専門性が加わり磨きをかけてお仕事で活かすことができたなら、経済的な自立になります。
「いのちの恩人」といわれるまでの感謝を土台として、精神的な自立と経済的な自立を確立すれば、空気を読む必要はありません。
そのとき、あなたは「空気=雰囲気」をつくりだす側になるからです。
ただあなたがそばにいるだけで、まわりの人たちは許しの温かな雰囲気に包まれる。そのような存在になります。
https://by-them.com/425117 by themより引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
発達障害の方はこの症状がもれなくついてくることがありますね。
空気が読めないと、結構な場所で人付き合いが難しいことが多いですね。
その為に、人付き合いが怖くて逃げてしまい、自分の殻に閉じこもってしまう人も。
それでなくても、人付き合いは難しいですからね。対人恐怖症になってしまう人も居ます。
ここで述べられてる自分軸。自分軸を確立して…という話ですが、これもちょっと難しいような気がします。
「by them」のスピリチュアルカウンセラーの方が言われてるのですが…。うーん…。
人からありがとうと感謝を頂く事が自分軸を確立する方法…。うーん…私には難しすぎて何だかわからないんですが(汗)
これで「空気を読めない私」の対処法になるのかな…。一応こういう方法も載ってましたということで(汗)