シルバー世代も生き生きとⅡ

エナベルのブログ訪問ありがとうございます。

エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。

 

広報MITO いきいきシニア情報館について、前回に続いて気なった記事を記載します。

認知症スクリーニング検査:VR機器を使用して、一人5分程度で認知機能のチェックをしませんか。

場所:市役所1階:先着15名→12月18日(木)10:00~16:00

1月15日(木)10:00~16:00

1月29日(木)10:00~16:00

2月 5日(木)10:00~16:00

2月19日(木)10:00~16:00

いきいき交流センターあじさい:先着30名:1月23日(金)13:15~16:00

見和市民センター:先着30名:2月20日(金)10:00~12:00

対象は市内に居住する65歳以上

各開催日の1週間前までに電話で(問い合わせは:地域支援センター

筆者は興味があったのですが・・微妙に対象外(-_-;)残念。

 

前回の続きで、活躍する高齢者(失礼)の小説をご紹介します。

中山七里氏の作品です。

■「さよならドビュッシー前奏曲要介護探偵の事件簿」 宝島文庫

岬洋介を探偵役とする、さよならドビュッシー(第8回このミステリーがすごい!大賞を受賞)のエピソード0とも言うべき作品。

実は、筆者が中山七里氏の作品デビューの小説。以降、沼ってます。

時系列としては前日談。

なかなパワフルな玄太郎おじいちゃん、厄介ですがこういうキャラ大好きです。

ネタバレになるので、詳細は記載できませんが・・逆に本編(さよならドビュッシーがとてもショッキング。

岬洋介シリーズはいずれまた。

■「静おばあちゃんにおまかせ」文藝春秋(文庫あり)

若き刑事・葛城とガールフレンド(未満?)円は実際に現場に赴くが、円の祖母・静(元裁判官)は家から一歩も出ず、円から報告を聞くだけで事件を解決してしまう。

葛城と円の恋模様は?安楽椅子探偵の静と司法試験を目指す円、刑事・葛城の成長物語と、思いきや・・衝撃の結末が!

アンフェアと思わずに広い心を持って読んでください。

■「静おばあちゃんと要介護探偵」文藝春秋(文庫あり)

玄太郎VS静!この二人がタッグを組むと・・・水と油のようでいて、実はお似合いのお二人だと思います。

時系列としては、👆よりは前のエピソードになります。

■「銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2」文藝春秋(文庫あり)
玄太郎・静のコンビ再び。いい感じに再登場。

ラストシーンで、さよならドビュッシーをにおわせる文章が悲しいです。

この本を読んだときは、間にさよならドビュッシーを読んでいたので悲しくなります。

因みに、静おばあちゃんは、岬洋介シリーズにも登場します。

 

中山七里氏の作品は、作品同士リンク(別作品にもキャラクターが登場)しているので、読む順番に少し戸惑います。

それぞれ、個人蔵ではないので、青字にしていますが、市立図書館以外で(県立?)借りた本もあったかもしれない・・・

市立図書館に、所蔵はありますので、興味を持たれた方は検索してみて下さいね。

 

エージレスもりもり作業中です。

こんなに種類があったのか!という位に目まぐるしく種類が変わります。

手の感覚が追い付かない(一発取りが難しい)ですが、慣れていこうと思います。

 

エナベル水戸駅南就労Aは、土曜日も就労があるとき、ないときとありますが、明日はお休みです。

同じくお休みの方はよい週末を、お仕事の方はご安全にお過ごしください。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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