やっとガルパンの最終章4話とすみっコを観てきました
こんにちは、エナベル水戸駅南で就労継続支援A型を受けているKです。
先週の土曜日は「君たちはどう生きるか」を観たぶりに映画館へ行きました。
今回は、今更ながらガルパンの最終章4話とすみっコぐらしの映画の2本を観てきました。
まずはガルパンから。
上映から期間がたっているせいか、行った劇場では朝1回しか上映されてませんでした。
でも、まだ入場特典のフィルムコマがもらえるとは思っていなかったのでうれしい誤算でした。ちなみにフィルムには大洗女子学園の戦車がうつってました!
継続高校VS大洗女子学園の戦いもすごかったんですが、個人的には聖グロVS黒森峰の戦いにちょい持ってかれてしまいました。大洗女子学園の戦いの方はあんこうチーム不在だったのもちょっとありますが…。ここで島田愛里寿ちゃんが出たらそっちが勝つだろう…というか勝利フラグでしかないなあと思いました。あと継続高校のエリカたち、ジョッキのビールらしきものを飲んでいたような気がするのですが大丈夫なのかと思いました。(さすがにノンアルだとおもうけど)
あと、前回よりも戦車の迫力などが増した気がします!これはぜひ4DXでも観たいなと思いました。
ガルパンは特別料金で障害者割引とか使えなかった&特典もよさげだったので、前売り券をかっておけばよかったなあと思いました。短いヲタク向けの劇場アニメだとたまに特別料金で逆にかかることがあるのですよね…
しばらくたって次はすみっコぐらし。
入場特典は2週目の社員証風カード(ランダム5種類)。私の引いたのはとかげでした。本当は推しすみっコのぺんぎん?をひきたかったけれど、カードの説明に「なくさないでね。ほかのひとにわたさないでね。」と書いてあって、これは交換とかできないな、大事にしようと思いました。(なおメルカリとかTwitter見ると転売・交換が横行していて悲しくなりました)
今回すみっコの映画は第三弾で、舞台は工場でした。すみっコぐらしらしく見ていてほっこりする部分もありましたが、ちょっとブラックな香りがする(表みたいなのがあって仕事のできるすみっコとできないすみっコの差が…とか、だんだん増えていくノルマ、労災みたいなことが起きる)ところもあって少しひやひやしました。そしてくま工場長の悪意がないのがさらに怖かった…でも最後はいい話にまとまっています。しろくまや工場の思い出をふりかえると泣けるかもしれないいい話なのですが、ブラックな現場に勤めたことのある大人は別の意味で泣いちゃうかもしれないなとおもいました。
今回の物販では、劇場版すみっコぐらしのパンフレット(特別版)を買いました。
また、特別料金を見越して&おまけのクリアファイル欲しさに、ガルパン上映前に宣伝の入った「大室家」の前売り券も買っちゃいました。(2篇セットなのでちょっと高めだった)なもり先生の「ゆるゆり」のスピンオフ、楽しみです。
あと買わなかったけど西住&島田親子のかわいいクリアファイルも売ってました。みほと愛里寿はもちろんかわいいのですが、なかなかガルパンのお母さんたちは娘に負けじとチャレンジャーでかわいげな恰好をするなあ…と思いました。アクキーもあったけど島田愛里寿ちゃんだけなかった…やはり人気なのだなあ。
今回の映画は個人的に2本ともつっこみどころはありましたが、楽しめたし、満足度が高かったです。
今後もチャーリーとチョコレート工場の工場長の若いころの映画や、大室家など気になる映画がけっこうあるのでまた観に行ければなあと思います。