そろそろ老人になったときの事も考えないとなあ
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。
今日、いつも通っているコンビニで老人の方がモタモタしていて、少しイラついてしまいました。
しかし、よく考えてみると45歳というのは若者よりも老人に近い年齢であり、自分も老人になって体が動かなくなっていくことも考えなければならない歳です。
そう考えると、我々団塊の世代ジュニアという世代は、もう「老人だから敬ってもらえる」、「老人だから優しくしてもらえる」という考えは捨てた方がよいでしょう。
そのころになると明らかに日本は高齢化社会のピークになりますし、社会保障の負担も若者に大きくなっていく時代です。
はっきり言って、そのころの老人は敬ってもらえる、優しくしてもらえるどころか、「老人が多くてウザイ」という風潮になっているような気がします。
ですから、せめて8-10時ごろの朝混んでいる時間にコンビニや電車やバスに乗ったりしないように、まず気を付けなければなあと思いました。
コンビニでモタモタしてしまうのもウザイでしょうし、特に満員電車でハイキングへ行く老人たちががシートを独占したりするのは、かなりヘイトを溜めている行為だと思います。
混んでる時間を避けて行動するように心がけないと、たぶん老人ヘイトがどこかでぶつけられる時代になつているんでしょうね。
なにしろ団塊の世代ジュニアは人口は日本で一番多いボリュームゾーンなので、その辺が老人として社会のお荷物になっていること自体を、快く思ってないほかの世代がきっと現れると思います。
怖いですが、そういうリスクを考えながら老いていかねばならないのでしょう。
「老人だから社会のお荷物にならないよう、気を付ける」
我々の世代はこのように考えていかないと、どこで不利益を被るかわからない時代になっているんでしょうね……。いやですけど、そろそろ覚悟はしておかないとならない歳になってきました。
つらい……。