【SDGs】パートナーシップとは?【人生】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
最近よく聞く「パートナーシップ」
SDGsでも推進されているものですが、皆さんパートナーシップってどういう意味を持つかご存知でしょうか?
案外漠然としたもので「分からない!(´゚д゚`)」という方々が多いのではないかと思います。
実はこれ、ビジネスでもプライベートなど人生全てにおいて重要なことなんです(≧▽≦)
「パートナーシップ」の意味とは?意味や使い方を解説!
パートナーシップ
ニュース番組などで耳にする機会も多い「パートナーシップ」という言葉。
何となく分かったような気になっていても、正確な意味や使い方を理解できている人は少ないかもしれませんね。
「パートナーシップ」という言葉の意味を改めて確認することで、ニュース番組や新聞の理解度も深いものになるでしょう。
この記事では、「パートナーシップ」という言葉の意味や使い方についてお伝えしていきたいと思います。
「パートナーシップ」の意味とは?
「パートナーシップ」は、「協力」「協調」「共同」「組合」という意味の言葉です。
ビジネス用語としての「パートナーシップ」は、一般的な意味で使われるほか、「企業同士の協力関係」「企業同士の提携関係」を意味する言葉としても使用されます。
イギリスやアメリカでは、個人や企業が共同出資し、共同で事業を行っている組織のことを「パートナーシップ」と呼んでいます。
日本の合資会社や合名会社がこの形態に近いと言えるでしょう。
また、ビジネス用語だけでなく、夫婦関係にもこの「パートナーシップ」という用語が使われます。
近年話題になった「パートナーシップ制度」は、同性間のカップルが男女の夫婦と同等であることを自治体が承認するという制度です。
申請したカップルは「パートナーシップ証明書」を取得することができます。
日本ではまだ限られた自治体が導入しているに過ぎず、与えられる権利の限界についても指摘されていますが、今後の展開が注目される制度です。
「パートナーシップ」の使い方・例文
- このたびA社とのパートナーシップ契約を結ぶことになりました。
- B社とのパートナーシップを強化する。
- 対等な夫婦関係においてはパートナーシップが重視されている。
【引用元】https://meaning-words.com/852【言葉の意味の備忘録】
【参照】https://sdgs.edutown.jp/info/goals/goals-17.html【Edu Town SDGs】
上記の引用記事のように「パートナーシップ」は幅広い意味を持っていることが分かります。
なので、狭い捉え方や中途半端な心構えをしているとパートナーシップは一気に崩れていってしまうわけです(´・ω・`)
グループワークのM先生も「100%求めるのではなく、50%50%(フィフティフィフティ)」と言っておりました。
残酷なようですが「2人一つ」「共同体」である為、片方が崩れていくと共倒れになってしまうということです。
充実したパートナーシップを築く為には、互いに協力し合い、補い合い、譲り合っていく精神が大切なようです。
自動車でも「譲り合いが大切(^^♪」と教わってきましたが、忘れ去られてしまっているのが世の常…( 一一)
そして、自分自身の在り方一つでこの先の人生は変わっていくと私は思います(*´ω`)
これを知っておくと豊かな人生の良い切り口になるかもしれません(∩´∀`)∩
是非、皆さんも一度自分の将来を見つめ直してみてはどうでしょうか(^^♪