【Aの雑記帳】県外出身である私が茨城で経験したカルチャーショック
こんにちは。
エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
日本国内でも地域が違うだけでカルチャーショックを感じることってありますよね😊
地元にいるときには気付かなかったけど、日本国内でも住むところが違えば文化が違って驚いたことがある人は多いのではないでしょうか?食べ物やコンビニの店舗数など、身近なことにも意外な違いがありますよね。
私も数年前に茨城に引っ越したら地元と違って戸惑ったこともあったが、茨城の様々なカルチャーショックを、私の経験談も含めご紹介していきます♪
■茨城県のスーパでは納豆の種類が他県のスーパより種類が多い
納豆は茨城を代表する名産品であり、わら納豆も普通に売っています。
スーパーや道の駅で当たり前のように見かける納豆惣菜があります。それがそぼろ納豆です。
そぼろ納豆は、普通の納豆に切干し大根を混ぜ合わせて、醤油などに漬け込んだ伝統的郷土料理だそうです。
茨城県内の各家庭では昔からよく食べられ、馴染みあるお惣菜だったのだとか。
聞き慣れない食べ物でしたが、すごく美味しいですよ~✨
■大学芋はおかず!?
大学芋がおかずとして食卓に上がるのは茨城県だけだということらしいです。
数年前に茨城に引っ越した私は、ある家庭で夜の食卓に大学芋がでていたので当然のごとく、夕飯のおかずの一品として出していたのが驚きましたが、茨城出身の知り合いも“それが常識だよ~”との事。
しかも・・・ごはんと一緒に食べると美味しいとか。
今までは、おやつとして食べていた私は、どんな味なのか?興味深々ですが、食べてみたくても勇気が出ません(笑)
■「茨城」は「いばらき」なのであって「いばらぎ」ではないことを知った
大阪に「茨木(いばらぎ)」と言う地名があるのも知っていますが、ついつい「いばらぎ」と読み間違えてしまうこともしばしば(^-^;
■「だっぺ」「べー」
茨城弁の基本は語尾に「だっぺ」「ベー」をつけることです。
女性が使えば非常に可愛いです✨本当に
■国道125号線
国道125号線のことを、なぜか「ワンツーファイブ」と呼びます🤔
その由来は謎に包まれていますが、茨城人は違和感なく「ワンツーファイブ」です。
■駅と駅との間が長い
初めてJR常磐線電車に乗った時、「長いな・・・」と感じましたが、住み慣れていくうちにスマホをいじる時間などを楽しむのもありかと✨
いかがでしたでしょうか。茨城には、他県民にわからないあるあるなことがたくさんあります。茨城県民のあるあるは、地元民がみても納得のいくものばかりかと思います😊
茨城県外人は、茨城県のあるあるをぜひ知ってから、茨城県を訪れてみてください。