【飽き性】良くも悪くも「スロースターター」「切り替えが早い」「好奇心旺盛」「陰の努力家」

どうも、就労移行支援を受けているMです。

私は自他共に認める「飽き性」でもあるんですよね(*´Д`)

ADHDの衝動性と似ているようで少し違う。

かえってそれのおかげで、のらりくらりと危機を脱してきたので特に短所としては思っていないのですが(笑)

扱い方さえ分かれば、あとはラクなほうなんじゃないかと私は感じています。

飽きっぽい人、じつは「ワーキングメモリ」がすごい。意外な才能が4つもあった!

「移り気である」「何をしても続かない」など、飽きっぽい性格はなにかとマイナスにとらえられがち。

仕事でなかなか成功を収められない人の中には、飽きっぽい性格が原因だと自分を責めたり、粘り強い性格をうらやましく思ったりした経験を持つ人もいることでしょう。

でもじつは、飽きっぽい性格にはビジネスで成功する可能性が秘められているのです。

それを知らずにあなたらしさを押し殺すのは、とてももったいないことですよ。

今回は、飽きっぽい性格の人が仕事で成功できる理由を4つお教えします。

【理由1】ワーキングメモリ能力が高い

メンタリストのDaiGo氏によると、飽きっぽい人の脳はワーキングメモリ能力が高い傾向にあるのだそうです。

ワーキングメモリとは、短期記憶を一時的に保管するための能力のこと。

この能力が高いほど、目の前で起きたことを瞬時に記憶することができ、ひとつの体験から多くの情報を吸収できるのだそう。

つまり、1から10を学べるということですね。

このほか、ワーキングメモリ能力が高いと、優れた集中力や注意力を発揮できるといったメリットもあります。

これらのことから、飽きっぽい人は物事の上達が早いとDaiGo氏は述べます。

脳科学の面から見ると、飽きっぽい性格は短所ではなく、成長するための意外な武器になり得るのです。

【理由2】新しいことの仕掛け人になれる

「飽きっぽい人は、ワーキングメモリ能力高さゆえに心的飽和が早い」ともDaiGo氏はいいます。

心的飽和が早いとは、すなわち “もう充分だ” と満足を得るのが早いということ。

一例として、1575年創業「二軒茶屋餅」の21代目当主・鈴木成宗氏の話をご紹介しましょう。

鈴木氏は、自身の飽きっぽい性格から、家業の餅屋だけを一生続けるのは無理だと感じていました。

そこで家業のかたわら、地ビール醸造とレストラン業を始めます。

その結果、鈴木氏が代表取締役社長を務める伊勢角屋麦酒は、ビール界のオスカーと呼ばれるイギリスの審査会IBAで金賞を受賞するに至りました。

今では、会社全体の売り上げの8割をビールが占めているのだそうです。

そんな鈴木氏は「うまくいったら興味なくなっちゃう」と述べ、次々と新しいことに興味を示しては挑戦を続けています。

新規事業とまでは行かなくても、新しい企画や発想がすぐに浮かび、実行に移せるのは、心的飽和が早い人ならではのフットワークの軽さでしょう。

このように、新しいことの仕掛け人として、飽きっぽい人は成功を収められる可能性を秘めているのです。

【理由3】旺盛な好奇心で専門性を高められる

「飽きっぽい」と「ひとつのことを極める」……一見すると真逆に位置するように思えますよね。

しかし医学博士の窪田良氏によれば、飽きっぽい人こそ、ひとつの物事を極められる可能性を秘めているのだそうです。

その理由は、心的飽和の早さによる旺盛な好奇心や、多趣味による引き出しの多さにあります。

これらに集中力がうまくかけ合わさることで、専門性を高めることができるのだそう。

(中略)

飽きっぽい人は、これまで興味本位で挑戦してきたさまざまな物事について、「どれも結局は続かなかった」と否定的にとらえるかもしれません。

しかし、人より多くの経験をしてきたことは、プラスになる可能性が非常に高いのです。

今後、専門性が求められる仕事を任されたとき、これまでの経験による引き出しの多さが成功を導いてくれるかもしれませんよ。

【理由4】決断の早さで的確な損切りができる

人事コンサルタントでセレクションアンドバリエーション代表取締役の平康慶浩氏は、「飽きっぽい人とは、やめる判断が早い人」だといいます。

そしてこれは、ビジネスで成功を収めるうえで欠かせない能力のひとつです。

たとえば、自分のチームの業績が思うように伸びなかったとき、粘り強いリーダーなら「もう少し今のやり方で頑張ってみよう」と判断することでしょう。

しかし、飽きっぽい性格のリーダーなら「このやり方を続けても埒が明かない。新しい手を考えよう」と、スパッと切り替えて軌道修正ができます。

神戸大学名誉教授の加登豊氏も、優れた経営者や成功している起業家ほど「早期撤退はビジネスの基本」であることを知っていると述べます。

相場の世界には「見切り千両、損切り万両」という格言がありますが、これはビジネスにも通じるのだそうです。

その優れた決断力を自分や組織のために活かせば、信頼度は高まり、成功にも近づくことでしょう。

【引用元】https://studyhacker.net/get-tired-soon-4merit【STUDY HACKER】

 

分かりやすく言うと「猫」なんです=^_^=

気まぐれゆえに様々な分野や人に興味が向いちゃいます(*^^*)

猫さんにめちゃくちゃ猫猫言っていますが、私も人のこと言えんな(笑)と内心笑いながらいじっていますが。

一つの物事に一点集中してしまうと、かえって他に興味が向いちゃったりするんですよね(笑)

なので、一つをやりつつもう一つサブ的なものをやる、というやり方のほうが私としてはストレス無く仕事ができるわけです。

創作活動はそのような要素を持っているので、特性に理にかなっていたということ。

人と接する場合もメインの人ともう一人と一緒に行動することで親密度を作りやすく動きやすいです。

恋愛でいうところの「束縛を嫌う」とほぼ一緒です(=゚ω゚)ノ

仕事でも恋愛でも束縛されたり、何か制限があるとかえってモヤモヤ、苦痛でしかないわけですね(;´∀`)

自分の世界を守りつつ、相手の世界も守る。

そういう生き方が私は好きです(*´Д`)

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