【障害者雇用】B型と一般就労を併用 障害者の収入増に新たな道 東大先端研が新たな雇用モデル模索
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東京大学先端科学技術研究センターは自治体と連携し、障害のある人が
地域の企業で短い時間だけ働く新たな雇用モデルを模索している。
「超短時間雇用」と呼ぶこの取り組みは、社会福祉法人が中間支援事業者として
サポートするのが特徴。障害者にとっては所得向上と社会参加につながるメリットが
大きいことから、自治体の関心も高い。
こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。
B型と併用できるのは週10時間未満企業で働く場合と見解を示す…
週10時間~20時間労働で雇用率に0.5人と算定できる…
一見よさそうなんですけど、悪用する企業が出ないか心配ですね…
雇用保険も確か超短時間労働者でも加入できるようになるはずですが、
払わないといけなくても金額は押さえたいでしょうしね。
というかこの場合だとB型と併用だったら雇用保険入らなくていいのかな。
30時間程度働きたい障害者を無理やり超短時間労働にして、
その分他の障害者を超短時間労働で雇う…
もしくはB型事業所に週10時間未満で働きたい人を募集して、
雇用保険の支払いをしなくていいようにする…
B型事業所で働く人にとっては収入アップになっていいかも
しれないですが、B型事業所はB型事業所で訓練費をもらう。
起業は短い時間だけ働いてもらって雇用保険料すら払わない。
どっちにしても障害者をいいように扱えてしまえるように
みえるのは私だけでしょうか。
私はひねくれているので、こういううまそうな話には、
裏があるんじゃないかなぁ…と思えて仕方ないんですよね。
このモデルで収入アップを狙っていくなら、
A型事業所で短時間働いたほうがよっぽど稼げそうですし、
週3日とかの事業所でなければ雇用保険に入れるところも
多いですからね、同じように福祉施設なので具合悪くなっても
サポート受けられますし。その方がいいんじゃないかと思えてきます。
考え方は人それぞれですけどね…
障害者をいいように扱うようなことだけはしないでほしいと思った、
Yさんでした。