【障害者雇用】鬱病や発達障害の就労支援

鬱病や発達障害の就労支援 大人の引きこもり対策にも

【産経新聞】「単純作業じゃない仕事がしたい」「いったん辞めても、離職期間を前向きに」-。鬱病や発達障害がある人たちの職業に、もっと多様性をもたせる新たな就労支援の学校が4月に東京に誕生した。スタッフの中には当事者もいて、「それぞれの特性を生かした働き方ができるように」と、経験者の視点を生かしたプログラムも予定。社会問題としてクローズアップされている「大人のひきこもり」対策につながることも期待されている。 

(文化部 津川綾子)

https://www.sankei.com/life/news/190417/lif1904170002-n1.html

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

幸い私はエナベルでWebサイトの構築やライティングの仕事という、自分にあった作業をやれているので助かっています。

確かに鬱病や発達障害などで、いろいろな作業ができるのに、就労支援の現場では単純作業しかないという事を嘆いている人は多いと思います。私でもたぶん辛いなと思います。

せっかくWebやライティングやPCのスキルなど、いろいろなスキルを持っている人がいるのに、それを活かせないのは本人にとっても就労支援事業所にとってもマイナスなことですよね。

こういった事を加味して、これからの就労支援事業所などは、いろいろな作業を、そして企業もそういった作業を事業所に発注することを考えたほうがいいと思います。

「一億総活躍」というのなら、そういった弱者も活躍できる社会にならないといけないのではないでしょうか?

 

 

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