【障害者雇用】障害者自立の場に 県リハ病院の就労支援カフェ開店【障害者】
社会福祉法人・アルペン会(室谷民子理事長)は、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター(富山市下飯野)に、障害者就労支援型のカフェを開店させる。同会が同市東岩瀬村で運営する多機能型就労支援事業所「ワークハーバーMUROYA(ムロヤ)」の支店となり、障害者が働いて活躍することで自立につなげる。
障害者が就労訓練として軽食の準備や提供、接客、菓子販売などを担い、アルペン会職員が指導員や支援員を務める。
病院に開設したのは、社会復帰や社会参加を目指す患者に就労支援サービスを紹介する狙いもある。
https://nordot.app/792530591439601664 北日本新聞より引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
病院での就労支援カフェ開店です。
病院に開設したのは、社会復帰や社会参加を目指す患者に就労支援サービスを紹介する狙いもある。
これは確かに大きいですね。
患者さんには色々な方がいるし、一般的にはまだまだ障害支援のサービス事業所って馴染み薄いですからね。
知ってる人は知っているっていう感じでしょうか。
精神科や心療内科ではそういうサービスをやってるところが多いし、特別支援学校でもこういう施設があることを知らされるでしょうが、
一般的には「はて??」って感じかもしれません。
私もエナベルに入る前はよくわかりませんでしたからね。
一応、私の通ってる心療内科でも就労継続支援B型の事業所やってるから、漠然とはしっていましたが。
だから病院で就労支援サービスがあるよーっていう紹介を兼ねてのカフェ開店はいい事ですね。
そこで実際働いてる障害者の方も事業所じゃなく、病院で働く事によって、直接社会に触れられるのでいいことですよね。
自立に確実につながっていくと思います。