【障害者雇用】精神障害者向けの雇用サービスが登場!
【一生働く!】“伴走”使命に8年で1000人超 障害者雇用促進の取り組み
【ZAKZAKニュース】「熟戦力」をシニア雇用のキーワードとして展開するリクルートスタッフィングは、障害者雇用促進にも取り組んでいる。そのシニア関連の部分について聞いた。
■精神障害者にスポットを当てる
同社は2011年、障害者を派遣・紹介するサービス「アビリティスタッフィング」の事業を始めた。現在、主に精神障害者の雇用を推進している。
「事業発足にあたり調べてみると、障害者雇用の中でも精神障害をお持ちの方の雇用をサポートする民間企業がほとんどないことがわかり、お役に立てるのではないかと考えました」と話すのは、エンゲージメント推進部の樋口潤氏(34)だ。
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/190320/eco1903200006-n1.html
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。
平成30年4月1日から、障害者雇用義務の対象として精神障害者が加わりました。
これまでは、障害者の法定雇用率に精神障害者が含まれていなかったため、精神障害者向けの障害者雇用は知的・身体に比べると遅れているのが現状です。
また、企業のほうでも環境やサポートを整えれば安定して働ける人が多い、知的・身体障害者を雇用したがるという傾向が現状としてあります。
そんな中に、精神障害者向けの雇用サービスが登場したのは実に心強い事ですし、精神障害者向けの就労支援は、始まったばかりなのでブルーオーシャンであるとも言えるでしょう。
自分が精神障害者ですので、このことはとても良い事だと思いますし。さまざまな企業や雇用サービスや就労支援サービスなどが「精神障害者の雇用」を始まったばかりのブルーオーシャンとして目を付けてくれるのは、とても良い事だと思っています。
今後、このような動きが活発化してくれるのを願うばかりですね。