【障害者雇用】焼き芋自販機が鹿児島に初登場 障害者の就労支援、雇用創出に一役
鹿児島市武1丁目の総菜専門店「肉食採旬issin鹿児島中央店」の店先に、焼き芋専用の自動販売機がお目見えした。
設置業者によると、鹿児島県内では初めて。
糖度40度以上の紅はるかの焼き芋が、温冷それぞれ味わえる。1缶500円(190グラム)。
自販機は宮崎県日向市の「農福産業」が企画。
宮崎県内の障害者就労支援事業所がイモの栽培から加工まで手がけ、収益の一部を就労者の収入向上に充てる。
同社は、サツマイモ生産量日本一を誇る鹿児島県内でも、設置を増やしたい考え。
鹿児島産を使い地元の障害者に手がけてもらうことで、障害者雇用創出につなげたいという。
https://373news.com/_news/?storyid=141029 南日本新聞 373news.comより引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
鹿児島の総菜専門店の店先に焼いも専用の自販機がお目見え。
温冷それぞれで味わえるというのはいいですね。
…焼いもの冷温…?!とは思いましたが、夏にはいいのかなあ…。私は食べたことがないので…。
宮崎県内の障害者就労支援事業所が芋の栽培から加工まで手掛けるとか。
農業と障害者就労は結構多くの事業所で行っていますね。
ネットニュースでもよく見かけますし、実際水戸でもそういう事業所ありますから。
サツマイモ生産日本一の鹿児島でこの自販機の設置を増やして、障害者雇用創出につなげたいとか。
自販機の焼いもは珍しいし、冷温対応ってことですごく気になります。
茨城でもスーパーに焼いも専用の機械があって、いつでも焼いもが買えるようになっていますが、
多分熱々な感じだと。
障害者雇用の促進にもなるし、焼きいもの自販機頑張って欲しいですね。