【障害者雇用】接客や清掃技術披露 水戸 障害者が8種目競う【茨城水戸情報】
障害のある人の職業能力向上を目的とした「茨城県障害者技能競技大会」が10日、水戸市水府町の県職業人材育成センターで開かれた。
県内の特別支援学校高等部の生徒ら約80人が参加。
喫茶店での振る舞いやマナーを競う「喫茶サービス」や、清掃技術を競う「ビルクリーニング」などの8種目で、日頃培った技術を披露した。
(中略)
各種目の優勝者は、都内で開かれる全国大会への出場選手に推薦される。
https://nordot.app/787081460278870016 茨城新聞クロスアイから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
「茨城県障害者技能競技大会」というのがあるんですね。
しかも開催されたのは水戸!一応県庁所在地だからですかね??
てっきり、就労移行や就労継続A型、B型とかの人たちがやったのかと思ったら、県内の特別支援学校高等部の生徒ら約80人が参加でした。
高等部だからそのまま卒業して就職って人も居るんでしょうから、ね。
エナベルにも結構な人数支援学校卒業生が居ますね。すぐ卒業後きた人も居ますし、しばらく違う所で働いてエナベルに来た人。
エナベルはカフェやレストランはやっていないので、喫茶サービスは関係ないですが、ビルクリーニングは若干ありますね。
ビルではなく、ホテルクリーニングですけどね。ビルクリーニングより丁寧な仕事が求められるから大変かもしれません。
支援学校では就職することを見据えて、「喫茶サービス」や、「ビルクリーニング」頑張っているんですね。
各種目の優勝者は、都内で開かれる全国大会への出場選手に推薦される。…って、これって全国大会があるんですね!
障害者の技術向上のための大会。しかも、結構続いている大会みたいですよ。
それで技を競って、トップになった人はいい就職先に入れるのかな…?
ライセンスを貰うみたいなもんですものね。大会で優勝とかって。
茨城にもかなりの特別支援学校ありますからね。
そこからの80名って精鋭なんでしょうから、ここで優勝した方は全国大会でもいい成績をおさめられるよう頑張って欲しいですね。