【障害者雇用】障がい者就農支援のファーマーズマーケットが野菜のネット販売開始
障がい者就農支援のファーマーズマーケットが野菜のネット販売開始 EC仕入れサービス「REACH STOCK」でスイスチャードなど販売障がい者の就農支援を行う
(株)ファーマーズマーケット(本社:千葉県千葉市/代表取締役 金地辰旺/以下、ファーマーズマーケット)は、2019年 2月 1日より、生産者と飲食店をつなぐEC仕入れサービス「REACH STOCK」(https://reachstock.jp/)にて、自社で生産した野菜の販売を開始しました。「ミニスイスチャード」と「ミニサラダ小松菜」の2品目から販売をスタートし、2月中に「パクチー」と「サラノバレタス」を追加する予定です。
https://www.value-press.com/pressrelease/215125
農業の自動化やAI化、そして農業の慢性的な人手不足とともに障害者雇用の大きな就労先として農業は有望であるのは確かですね。
「障害者が作った野菜」ということが特別な目でみられるわけでなく、普通に農家で障害者たちが働き、その野菜を流通させていくという動きが今後活発になっていくと思います。
願わくば、こうした制度や支援が外国人実習制度のように悪用されないよう、国や自治体、メディアなどは厳しく見守っていくのも大事だと思われます。