【障害者雇用】企業の障害者雇用進む、超短時間の仕事設け調整 岐阜県内、4~8月就職13%増

https://news.yahoo.co.jp/articles/c88c28055ee863fb86f8fde7972dcd3149dbabf9

企業の障害者雇用が増えている。岐阜労働局によると、県内の
ハローワークを通じた4~8月の障害者の就職件数は前年同期比
13・4%増の861件と増加。障害者の受け入れ環境の整備が課題
となる中、短時間の仕事を設けきめ細かな調整をする動きもみられる。
JR岐阜駅前のビジネスホテル「ホテルイルクレド岐阜」は、ベッド
からシーツをはがす短時間の仕事を作って精神障害者2人を雇い
入れている。「今は体力的に自信がないが、短時間なら楽。
汗をかいて少しやせました」。岐阜市の30代女性はうつ病の
治療を受けながら、8月から週3日間、午前9時から3時間働く。
体調を崩してからペットショップや葬儀会社で働いたが、長くは
続かなかったという。「今の仕事も最初は不安だったが、慣れてきた。
働けてうれしい」と笑顔を見せる。多くのホテルがベッドメーキングの
業務を委託する中、イルクレド岐阜はコスト削減を目的に自前で
アルバイトを雇ってまかなう。河瀬浩晃支配人は「人手不足で従業員
は集まりにくい状況。シーツはがしの仕事だけでも、他の従業員の負担
を減らすことができ、助かっている」と語る。女性は、週20時間未満の
超短時間で働くことを希望する障害者や難病を抱える人のために、
岐阜市が2022年に開設した支援機関「市超短時間ワーク応援センター」を
通して仕事を得た。企業側はセンターと相談しながら、仕事内容や
労働条件を決める。これまでに設計事務所のデータ入力やインターネット
販売の出品作業、食堂の調理補助といった1日2~3時間の仕事で雇用を
創出してきた。昨年度は13人をマッチングした。岐阜労働局によると、
昨年度ハローワークを通じた障害者の就職件数のうち、発達障害を含む
精神障害者は前年度比11・6%増の1003件と過去最高を記録した。
担当者は「精神障害と発達障害は一人一人配慮事項が異なる。企業は
そこに対応していけるかが問われている」と指摘する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

これ一見よさそうな感じに見えるんですけど、
超短時間って雇用保険はどうなるんでしょうか…

具合が悪くなってやめる場合もあるだろうし、
その時に雇用保険入っていなかったら収入0か
年金もらっていても年金暮らしになりますよね。

私も失業手当に救われた経験があるので、
せめて雇用保険は入れるくらいの時間でお仕事
提供してくれたらいいなと思います。

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