【障害者雇用】一般枠も障害者枠も同じ!採用・人事担当に「会いたい」と思わせる!【就活・転職】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
何故いつも就活・転職の時期が暑い時期なんでしょうね(・´з`・)
何故求職者側にクールビズが呼びかけられないのか…理不尽だなぁと思います( 一一)
企業さんのとこ行く前に熱中症でぶっ倒れたらどうするんだか…
とはいっても、色々動く前にあらかじめ事前準備は必要です。
一番大事なのは企業さんが「会いたい!」と思う人物かどうかです(‘ω’)ノ
履歴書について人事に聞く。会いたくなる履歴書とは?
■人事は、履歴書で志望度を見ている。
―1日どのくらいの履歴書を見ますか?
S:時期にもよりますが、1日あたり20~30の履歴書を見ます。私の場合は見る前にアシスタントに選んでもらうこともあるので、企業によっては50~100の履歴書を見ている人事もいると思いますよ。
■履歴書は、求職者にとって最初の自己アピールの場。
K:(中略)募集している会社や仕事を理解できてて、自分の能力との照合ができているということなので。そういう人とは、たとえこちらの求めているスキルを持ちあわせていなくても、会ってみようかなと思えるし。
S:あとは、“どういうスタイルで働いてきたか”がわかることですね。同じ職種でも業界が変われば、働き方も変わるので。
(中略)
―最後に、“履歴書はもっとこういうふうに使ってほしい”というものがあれば、教えてください。
K:履歴書とは、求職者にとって最初の“プレゼン資料”だと思います。「僕を採用したら、こんなメリットがあるよ」というメリットを知りたいです。会いたいと思える人は、企業が求めているものを理解したうえでアピールできています。ぜひ有効活用してほしいですね。
【引用元】https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/7979/【エン転職】
予想以上に圧倒的数の履歴書見ているんだなぁと引用記事から分かります。
自己理解・企業研究が志望動機に活きているということがここで分かりますね(‘ω’)ノ
志望動機=自己理解+企業研究
求人情報を見ながら書くのも良いですが、やはり、求人に書かれている企業さんのことは出来る限り詳しく調べると吉だと私は思います。
応募先の企業さんに入社すると、どんなメリット・デメリットがあるのか、ある程度想像出来ると思います。
あとは企業さんの事情をよく知る人の話を聞くのが一番ですよね(笑)
特にハローワークの求人は掲載条件のハードルが低いと聞くので、中には嘘書いている企業さんもあり得るのでね(;´∀`)
気になる求人を見つけたら、応募の前に一旦立ち止まって企業さんについて入念に調べましょう。
「こちらも企業さんを選考するんだぞ!<`~´>」って、人事になったつもりで取り組むと良いですね(*‘∀‘)
また、入社したそのあとのことも想像できると良いかもしれないですね。
応募する企業さんでどういった働き方をしたいか。
これから就活する方、是非参考にしてみてはどうでしょうか(^^♪