【障害者雇用】ダイバーシティーはスタートアップが拓く
ダイバーシティーはスタートアップが拓く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35099950X00C18A9000000/
ミライロ 歩けないから作れる街
障害者を含め、誰もが暮らしやすい街づくりの企画・設計を手掛けるミライロ(大阪市)。自身も車いすで生活する垣内俊哉社長(29)は「歩けない視点があるからこそできるビジネスがある」と考え、大学在学中の2009年に起業した。
■ホロアッシュ 発達障害の生きにくさ解消
発達障害の一種である注意欠如多動性障害(ADHD)を自ら持ち、発達障害者の生活を支援するハードウエアを開発中の起業家がいる。HoloAsh(ホロアッシュ、米デラウェア州)の岸慶紀・最高経営責任者(=CEO、28)だ。米国での事業展開を目指し、起業家育成プログラムに積極的に挑戦している。
「障害者だからこそある視点」を活かして起業を始めている方々のお話です。
確かに多様性の時代だからこそ、「障害者だからこそわかる視点」で起業するというのは、ありですよねー。