【障害者雇用】イオンが障害者を店頭業務に
イオンが障害者を店頭業務に 就労機会の拡大推進
流通大手イオンが、雑貨店や映画館などを運営するグループ会社と協力し、障害者を店頭業務に積極活用する取り組みを始めることが五日、分かった。個々の能力に応じた活躍の場を多く提供することで、就労機会を拡大させていくのが狙い。これまでは主に事務的な仕事に従事してきたが、お互いが協力し合うことで新たな業務が習得できるように支援する。大手企業でこうした取り組みは珍しい試みだという。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019010502000244.html
大手企業のイオンがこのような試みを始めたのは心強いですね。
イオンの特例子会社が障害者の教育を支援する。イオングループでは二〇一八年六月時点で障害者の従業員が七千二百四十人、全体に占める雇用率が2・4%。二〇年までに一万人と3%を目指す。
全国に広がれば障害者の雇用先の大きな一歩になるでしょうね。