【障害者雇用】「令和5年度障害者雇用実態調査結果」を厚生省が公表。障がい者雇用は着実に進展
https://www.manegy.com/news/detail/8921/
厚生労働省は2024年3月27日、2023年(令和5年)6月に実施した
「令和5年度障害者雇用実態調査」の結果を公表した。本調査は、
民営事業所における障がい者雇用の実態を把握し、今後の障がい者雇用に
関する施策検討・立案に役立てることを目的として、5年ごとに実施している。
なお、常用労働者5人以上を雇用する民営事業所から無作為に抽出した
約9,400事業所のうち、6,406事業所から回答を得た。
こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。
ちょっと古い記事なんですが、いい事だなぁと思ったので、
取り上げてみました。
記事を見る限り精神障害者の雇用率も上がっているみたいですが、
等級だと3級の人が一番多いみたいですね。
というか…やっぱり身体が強いなぁという印象を受けました。
精神や知的の倍以上ですからね…精神はともかく知的なら、
仕事さえ覚えさせることができれば割と活躍するんだけどなぁ…
自閉症なんかだと病院に通っている人もいるみたいですが、
知的の場合病院に通っていない人も割といるので、
遅刻、欠勤、早退などもあまりないでしょうし…
精神もね…合う薬にさえ出逢うことができれば割と
休んだりもしないんじゃないかな…病院行くときは
早退なりしちゃうかもしれないですが…
逆を言うと相性のいい薬に出会ってもいないのに、
いきなり一般就労しちゃったりすると具合悪くなって、
休みがちになっちゃう人もいるみたいですが('ω')
何はともあれ遅刻、早退、欠勤が少ない人ほど
やっぱりハロワや就労支援事業所も一般就労させやすいだろうし、
後は薬じゃないですけど、一般就労先の会社と相性がいいか…
ってとこだと思います。
精神障害者の雇用が義務化されたのもあるとは思いますが、
障害種別関係なく雇用が増えているのはいいことだと思ったYさんでした。