【障害者福祉】障害者がフライングディスク楽しむ 菊川市
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230520/3030020214.html
障害のある人たちがプラスティック製の円盤を投げて競うパラスポーツ、
フライングディスクを楽しむイベントが菊川市で開かれました。
このイベントは菊川市身体障害者福祉会が市民総合体育館で開き、
障害者50人あまりが参加しました。
フライングディスクは直径25センチほどのプラスチック製の円盤を
使ったパラスポーツで、20日は直径約90センチの的に向かって
投げて輪をくぐった回数を競う「アキュラシー」という種目が行われました。
的までの距離は3メートル、5メートル、7メートルの中から
選べるようになっていて、自信のある人は7メートルで挑戦していました。
また、視覚に障害のある人は的を近づけた上で、審判に白い目印を
付けてもらったり、大きな身振りで投げる方向を知らせてもらったり
するなど工夫をしながら競技を楽しんでいました。
心臓に障害がある70代の男性は「障害者だけでなく誰でもできる
スポーツなのでいろいろな人たちと競技してみたいです」と話していました。
菊川市身体障害者福祉会の永井正弘会長は「投げ方を工夫しながら
みんなでにぎやかに楽しんでほしいです」と話していました。
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こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。
こういう障害者のスポーツを行うイベントが多い気がします。
こういうのに参加して同じ境遇のお友達とかできるといいですよね。
私も障害のことをためらわずに話せる友達が気がします。