【障害者福祉】障害児の親が「18歳の壁」訴え 見守りのため離職迫られる

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障害児や医療的ケア児を育てながら働く親の会は昨年12月17日、
厚生労働省で記者会見した。こどもが18歳になり、特別支援学校を
卒業すると午後6時ごろまで利用できる放課後等デイサービスは
受けられなくなる。生活介護や就労継続支援B型などのサービスに
移行することになるが、大半は午後3時ごろに終了するため、
親は見守りや介助で離職せざるを得ない問題を訴えた。


こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

私が前にいた生活介護の施設も3時位まででしたね。
その後は放課後等デイサービスやっている事業所でしたけど。

そうだなあ…
生活介護も就労Bもダメとなると後はグループホームに入れるか
サービスが終わる頃合いに居宅介護でヘルパーさんに来てもらって、
親が帰るまで見守ってもらうか…かな…

同居している場合家事とかはやってもらうの難しいと思うけど、
見守りならやってもらえるかも。

私が知っている人では、1人暮らししている人だったけど、
生活介護から帰る頃合いにヘルパーさんに来てもらって、
週末は短期入所に行くって人ならいましたね。

後は重度でも受け入れしているグループホームを探して、
そこでサポートを受けながら生活するしかないかな…

と思います。

これらが利用できれば見守りのために仕事辞める必要性は
なくなるんじゃないかな…と思います。

特別支援学校行って放課後等デイサービス使わないと、
見守りしないといけないから働けない…なんて位の方なら、
おそらく障害支援区分も高くなるでしょうし。
高ければそれなりにサービスは受けられると思います。

記者会見で訴えても法律を変えるって簡単じゃないので、
使えるサービスはばんばん使うくらいの気持ちでいる方が
いいんじゃないかなと思いました。

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