【障害者福祉】社会課題解決する“SDGsお土産”
どうも、就労移行支援を受けているMです。
最近、SDGsに関するイベントや記事が盛んだなぁと思います(‘ω’)
社会課題解決する“SDGsお土産”とは “産地”表示に込めた思い
東京・代官山の複合施設で開催されている、お土産店のポップアップイベント。
店内には様々なお土産が並べられているが、実は、あるコンセプトが掲げられて、作られている。
[イノベーションデザイン haishopブランドマネージャー 和田奈央さん]:お土産を通して、社会的な課題の解決を目指すということを、コンセプトにしたお土産ショップです。
具体的には食品ロスの削減に繋がるような食品であったり、海洋プラスチックゴミからアップサイクルされたステーショナリーであったりとか、そういった問題の解決に繋がっている商品を取り扱っています。 社会課題の解決を目指したお土産作り。
こちらのトマトジュースは、規格外のトマトを使い、無添加・無香料で作られている。
トマトジュースは就労支援施設で作られており、食品ロス削減・障害者支援の2つの社会課題解決に向けて作られた。
他にも渋谷、横浜にも店舗を展開。社会課題をより身近に感じてもらうために、小学生と一緒に廃棄物を使ったお土産作りのプロジェクトを開催した。
渋谷の店舗では、作られたお土産をそのまま販売し、手に取ったお客にその商品の背景やストーリーを知ってもらうための工夫が施されている。
今後の目標は…
[和田奈央さん]:47都道府県に同じコンセプトでお店を作っていくことで、地元に根付いたお土産を発信する事が出来たらなと思います。
よくビジネスとサステナビリティって、両立させることがすごく難しいと言われていると思うんですが、まずは私たちがそこを両立させるということで、本質が何かということをちゃんと理解する。自分が興味のある商品・興味の持てる問題を見つけて頂いて、そこからスタートして、色んな問題を学んでいって頂きたいなと思っています。
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/cffaac365da2dd3cc848be9a6c437d4262050d32【Yahoo!ニュース】
斬新なのも良いけど、いつでも時代に合わせたものって必要ですよね(*´▽`*)
SDGsの視点から見えてくる課題や魅力って意外と色々ありますよね。
昨日もイベントに参加してた時、SDGsの催しもやっていて様子を見てきました。
そこでは自然の課題と向き合うものだったのですが、この記事と繋がるところがありますね(*´Д`)
障害を持っている方々と一緒に現状の課題について取り組める世の中になっていくと良いですね(^O^)/