【障害者福祉】当事者だからこそ分かる「当たり前」が「幸せ」であることを実感していこう【心理学】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
相変わらずの猛暑日で疲れが出やすくなってますね(;´∀`)
体調を整えながら、無理せず日常を送りましょう(-ω-)/
「発達障害」「身体障害」など
世の中には生まれつき障害を持った人、大人になってから障害と診断された人、何らかの理由でハンデを持った人など
様々な「人生のハンデ」を持った人がたくさんいます。
だけども、それでも力強く人生を謳歌している人が一定数いるのも事実。
実はハンデを持った人が当たり前を幸せと気付ける存在だと私は思います(´ρ`)
いつもご機嫌でいたいなら、日常の当たり前に幸せを感じること。
いつもご機嫌でいたいならどうすればいいでしょうか。
あなたがご機嫌になるような場面を思い浮かべてください。
仕事がうまくいったとき、勝負事に勝ったとき、幸運に恵まれたとき。
ご機嫌になるといえば、特別ポジティブな出来事が起こった場面をイメージするのではないでしょうか。
もちろんそうした出来事があったときもご機嫌になれますが、不定期かつ一時的です。
いつも幸運に恵まれるわけではありません。
常に仕事がうまくいくとは限りません。
いつも勝負事に勝てるとも限りません。
毎回幸運に恵まれるわけでもありません。
嬉しいことがあった瞬間は、心が明るくなって満たされますが、しばらくするとまた普通の感情に戻ります。
24時間365日、いつもご機嫌でいるには、少しハードルが高いのです。
(中略)
日常の当たり前の価値に気づき、感謝して、満足するだけでいいのです。
(中略)
着る服があるのもありがたいこと。
特別おしゃれでなくてもいい。
高級ブランドの服でなくてもいい。
寒さから身を守ってくれ、自分の個性を表現できる服は、それだけでありがたいことです。
家があって、住む場所があるのもありがたい。
友人がいてくれ、話し相手になってくれるのもありがたい。
この世に生きていることもありがたい。
その気になれば、見るもの・聞くもの・触れるものすべてに「ありがたい」と思えるはずです。
今この瞬間さえ、何かに「ありがたい」と感謝できるでしょう。
これでいいのです。
日常の当たり前に幸せを感じることができれば、あなたはいつも満たされた気持ちになれます。
にこにこした笑顔が止まらなくなるでしょう。
生きていることが幸せでたまらなくなるでしょう。
だからいつもご機嫌でいられるのです。
【引用元】https://happylifestyle.com/20929【HAPPY LIFESTYLE】
なかなか、すぐには「ありがたい」と感じることは難しいでしょう(´ρ`)
私もそうでした(笑)
だけど、不遇な経験をしてから、実は人として当たり前なことって実は「ありがたい」ことなんだ
と、ぺこぱ・シュウペイさんによって気付かされました。
人として当たり前なこと
敬語が使えるとかビジネスマナーが備わっているだとか、そういう知識的なものではないです。
「人に優しくできる」「困った時は助け合える人がいる」
「教えをいただける人がいる(人生の師匠)」「貰ったものを大事にできる」
「前向きに考えられる」「ポンコツだけど愛嬌がある」「自分の為が人の為」
こういうことって実はめっちゃありがたいんだ!!って気付くことができました(笑)
知識は経験として活かす
これこそ、当たり前なことだろうと思います。
知識を活かせば自分の為にもなるし、人の為にもなる。一石二鳥ですよね(*^^*)
人として当たり前なことがありがたい、知識を経験として活かすことが当たり前なこと
こういう考えを持とうと思いました。
アナタは人として当たり前なことが出来ていますか?知識を経験に変えていますか?
是非、振り返ってみてはどうでしょうか(^^♪