【障害者福祉】利用者増えた「ヘルプマーク」不足感、入荷待ちの状況続く自治体も…

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240927-OYT1T50042/

「不要なら返却」呼びかけ回収箱設置

 ヘルプマークは、外見からは分からないが、援助などが必要なことを
周囲に示すためのもの。東京都が2012年、赤地に白抜きで十字とハートを
あしらったマークの配布を始めた。埼玉県でも18年、マークが印刷された
樹脂製タグの無料配布を各市町村などで始め、今年3月末までに11万554個を配った。


こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

最近あちこちで見かけるようになりましたからね。
一部のバスにも譲ってくださいのシール貼ってありましたし。

だからかな…足りなくなったのは…

これ知らない人も多いんですよね…
そして正しい知識を持っていない人もいます。

前にXでこんな投稿をした人がいました。

「ヘルプマークは精神障害者も付けているから注意
彼らは心の病を持ってるだけで体は丈夫です。立ってられます。」

ヘルプマークつけて助けを求めても、精神かもしれない
なんて理由で差別されたら意味ないですよね。

大体精神障害者が体が丈夫ってどこの情報でしょうか。

確かに立ってられる人もいるかもしれないですが、
それは逆に言えば身体や知的、お年寄りだって同様です。

その方はお年寄りには積極的に譲るらしいですが、
精神障害者には譲らなくていいと思っているみたいです。

せっかくこういうマークを作ってもこういう差別者が
いたんでは何の意味もないですよね。

精神障害者だって不正に入手したのではなくて、
きちんと役所からもらったんですけどね。

精神の場合電車やバス等人の多いところに行くと、
気疲れやパニックを起こす人だっているのに…

もうちょっと正しい知識で広まればいいなと思うYさんでした。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です