【障害者福祉】共に商品を彩ろう 川越で障害者アート活用促進イベント PRと就労施設での待遇向上狙い

https://www.tokyo-np.co.jp/article/263823

障害のある人が描いた絵などを衣服のデザインや飲食商品のラベル、
観光資源などに活用することを提案する催しが今月、埼玉県川越市内の
商業施設で初めて開かれた。障害者が制作したアート作品を市民や
事業者に周知するだけでなく、商品化を通じて就労施設で働く
障害者の待遇向上につなげることも狙いとした。(武藤康弘)
「川越リアートフェスティバル」と題した催しで、リアートは
「障害者と健常者が一緒に創り出す新しいアート」を意味する造語。
川越観光親善大使でイベント会社を経営するヴェソラウスキー阿里耶(ありや)さん
(45)=同市=が企画し、一日に行われたプレゼンには学校や
サッカークラブなど約十団体が参加。アート作品の作者らも自ら
登壇して商品化に資する魅力をPRした。阿里耶さんによると、
県内の酒造会社から「瓶のラベルに使いたい」というオファーが
届いたという。文京学院大人間福祉学科(ふじみ野市)で福祉を
学ぶ学生たちは、スマートフォンのケースに貼るアートステッカーや
ストラップの試作品を持参して提案。また、城北埼玉高(川越市)の
生徒たちはカレンダーと障害者アート作品を組み合わせた商品を提案した。
同校二年の加藤諒一さん(17)は「この絵を多くの人に
知ってもらいたいと思った」と制作の意義を語った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

エナベル水戸駅南でもクラフトワークで色々なものと作っていましたが、
それとはまた別なのかな…

前にいた生活介護の施設では社協に置いてもらって
販売とかしてもらっていました。

近くの社協にもB型施設の利用者さんが作った
商品が売られていますね(*´ω`*)

こういうのもっと広まればいいなと思います。

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