【障害者福祉】事務作業ができる就労Bは少ない…「障害当事者が求めている支援」とのギャップ

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e30f7d1d2a48853d929008a57c03b703ae3a981?page=1

障害のある方が社会とのつながりを持ち、自分らしい働き方を見つけるための
就労継続支援B型事業所。全国に多数存在する一方で、パソコンを使った仕事が
できる事業所はごくわずかという現状があります。

全国に約1.5万事業所ある就労継続支援B型のうち、パソコンを使った仕事
(データ入力、WeB制作など)ができる事業所は「7.5%」しかないと
令和5年の就労継続支援事業における生産活動の活性化に関する調査研究で
報告されています。 つまり、「92.5%」の事業所は軽作業や農作業、パンや
お菓子づくり、清掃作業などをしているということです。


こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

これ就労Bの記事なんですが、A型も似たようなものじゃないかな
と思っています。

データ入力の求人見て応募したのに結局軽作業でしたという事業所
が多かったです。

エナベルでは私は普段PC作業をしていますが、前は事務作業も
結構やっていたのですが、個人情報の観点から今は行っても
いつもの作業しかなくて午前のみで帰ってきて午後から在宅…
ということが多いです。

それでも1日PC作業をさせてもらっているのでまだマシだと
思います。他の人はPC作業が終わったら皆さんと一緒に内職です。

施設外労働でホテルの客室清掃というのもありますが、
見学に行ったことがありますが、几帳面な人じゃないと、
無理だろうなぁ…と思いました。

A型、B型も都内の方ならPC作業メインのところもあるらしいですが、
茨城県内ではかなり珍しいほうだと思います。

私も事務職希望なので、事務の経験をいっぱい積みたいんですけどね。
他のところに行っても似たようなものかなと思って、エナベルに在籍
し続けてもうすぐ7年になろうとしています。

もともと最初の目的は仕事を継続することだったので、
それ自体はクリアしているのですが、私のやりたいことができない。
前の事業所の所長はそれを私のわがままだと言って終わりにしました。

就労Aってそれぞれの利用者にあった仕事を提供するのが、
本来の役目だと思うんですけどね。

というわけで…
もう少し単価の高い形で事務系の仕事を受注できるといいなと思った
Yさんでした。

 

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