【障害者福祉】「障害者手帳はあったほうがいい?」迷いの解決は、メリット・デメリットを知ることから。
こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
お子さんの支援学校(療育機関)への進学や障害者の就労支援への入所を考えていらっしゃる人は、手帳は必須です。
まだ手帳がないと、先生から手帳を取得しないといけない理由を説明してくれると思います。
手帳を取得すると言うことは、自分が一生障がい者ということを受け入れると言うことになります。
障害者手帳のサービスは、障害を持つ方が生活の中で困難に感じていることをサポートすることが目的です。
ですからサービス利用の対象であったとしても、自分が不便に感じていないことに関しては使わないようにしています。
ですから「自分と行けば映画が無料になるよ」などを文句に知人を誘うなど、本来の目的ではない『悪用』をしないようにしているのです。
自分の生活の中でかかわってくる問題にのみ、サービスを活用するようにしています。
美術館を無料で鑑賞することができた分、自分も美術でもって社会に貢献する
就労移行支援で学んだことなどは、その良さや経験を他者にも伝えていく
このように受けるだけでなく自分なりに形にして、支援してくれている社会に「恩返し」していくことを意識していきませんか!(^^)!