【障害者福祉】「精神面で大人になる」「大人の振る舞い」とはどういうことなのかを考える【障害者雇用】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

グループワークで時々議論になるのですが「大人」とはどういうものか、皆さんの中ではどのように考えていますか?

大切なのは、本来の意味で大人になること

これを根本的に理解していない限り、大人になっているとは言い切れないと感じるのです:;(∩´﹏`∩);:

精神的に大人な人の特徴と生き様│大人になるには要「自立と恐怖」

精神的に大人な人とは?

(中略)

大人には成長、責任、自立があります。

精神的というニュアンスが加わることで、精神の成熟、精神理解のある大人しさ、大人らしさ。

これは、精神という自分のみが認識できるものの理解に、「大人らしさ」という社会性をプラスしたものです。

[精神理解+社会性を踏まえた大人度の高さ]=精神の成熟、精神的に大人

精神とは自分のみが認識できるので、どれほど自分という存在を理解しているかどうかが精神的な様を表します。

社会性を踏まえた大人とは、これまでの社会、過去、歴史、知識、他者を含めた大人としての成長や責任や自立。

(中略)

このことから、精神的に大人な人とはこのようになります。

社会性を踏まえた上で存在する自分の理解が深く、成長・責任・自立がある様。

この社会で生きている自分を知っている人です。

精神的に大人な人の特徴14選

1.責任を持つ

2.自立

自立とは精神的と社会的。

精神的に大人な人を表す基盤になるのは、自らを知り、自ら立つ精神

そして他者との共存、集団帰属を知った上での社会的自立です。

3.認識への執着がない

4.悩みがない

5.自分を知り、他者を知ろうとする

6.人の意見を聞ける

7.感性と知性と理性がある

8.頼れる人

9.執着や依存をされない

10.恐怖から逃げない

11.誤魔化し、自分への嘘をつかない

12.忍耐力がある

13.冷静で俯瞰的

14.使命を理解している

精神的に大人になるには ポイント

初めは自立、成長を求め、責任を持つことから始まります。

自立したら余裕を持って他者認識へ。

悩みも自己解決できるようになり、自己主張せず、他者の意見を聞き、押し付けや決め付けをせずに敬いを持つ。

そして、使命を知る。

以上の段階をまとめたものがこちらです。

  1. 自立
  2. 他者を理解しようとする姿勢を忘れない
  3. 社会基盤で生きている前提を忘れない
  4. 拒否せず、逃げず
  5. 行動しながら使命を理解

【引用元】https://nandemoii.com/inner-adult/【ようはなんでもいい】

 

「自立」は人によって解釈が異なるので、ネット上では論争になりやすいです。

正しい認識としては引用記事の通り。

自分を知り、他者を知り、他者と共存していくこと

これが自立の正しい認識となります(˘ω˘)

一人暮らしや転職はあくまで方法論に過ぎないですね(;´∀`)

方法に対するメリットを自分の中で感じなければ、無理に動かなくて大丈夫です( ´∀`)bグッ!

理不尽にマウントを取られたり、価値観を押し付けられた時は「うるせぇよ(´_ゝ`)」で済ませましょう(笑)

私も時々物事に批判したりするので、人のこと言える立場じゃないですが(ノД`)・゜・。

しかし、一時的に批判的になることで、物事について逆に興味を持つようになったりすることもあり得ます(笑)

方法が目的にならないように自分自身について明確にしてみる。

「使命」はスピリチュアル的な意味も持ち合わせているので、現実的に紐解くと自分自身に対する「目標」「課題」です。

そして、感情に振り回されないことも大事ですね(‘_’)

長所・短所どちらの意味で、衝動的・猪突猛進になりやすい私が言うのもアレですが( 一一)

大人になりきれてないな?と思ったら、自分自身について振り返ってみてください(^^♪

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