【障害者福祉】「リスクマネジメント」を身に付けて、危機管理能力をアップ!【障害者雇用】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

先日放送された、ぺこぱ出演の「ふるさと納芸」

松陰寺さんの地元・山口県光市で地元ネタを集めて漫才を披露するというものだったんですけど、勢いとテンションが凄くて面白かったです(笑)

松陰寺さんも何だかんだで地元愛が強くて分かるな~~と共感ばかりでした(*^^*)

ローカルトーク良いですよね!

相方に振り回されて戸惑いながらも頑張って付いていこうとしているシュウペイさんも良かったし、相方の地元に馴染もうとしている姿勢が良かった( *´艸`)

シュウペイさんのこういう律儀なところがホントに好き♡

良い番組に出会えて良かったです(´ω`*)

話を変えまして…

皆さんは危機管理能力を持っていますか?

日々の問題解決能力と併せて、危機管理能力も身に付けておくと、どんな困難も乗り越えることが出来るのです(^O^)/

リスクマネジメントとは?【意味を簡単に】目的、手法

リスクマネジメントとは?

リスクマネジメントとは、損失などの回避を目指すプロセスで、リスクを組織的に管理すること

始まりは、アメリカで保険の理論として展開されたことにあるとされています。

将来的に起こり得るリスクを想定し、リスクが起こった場合の損害を最小限に抑えるための対応です。

事前にリスクを回避するための措置と、起こった際の補償と2つの側面を持ちます。

リスクマネジメントの目的、必要性

昨今、社会環境が急速に変化しており、業務のアウトソーシング化が進む傾向にあります。

その際、外注先が業務停止したら、自社にも連鎖的影響が出るでしょう。

また従業員の法令違反や品質問題などさまざまなリスクもあります。

つまり、年々リスクは増えているのです。企業には、積極的なリスクマネジメントが不可欠でしょう。

リスクマネジメントと危機管理との違い

危機管理とは、実際に生じてしまったトラブルや問題に関して、事態がそれ以上悪化しないように状況を管理すること

たとえば地震が発生した際、社員を速やかに安全な場所へと避難させるのは危機管理に当たります。

また販売した製品に不具合が見つかった後の対応や、自社の運営するSNSが炎上してしまった際などの対応も危機管理です。

つまり危機管理は、マイナスの局面から少しでも早く平時の状況へと戻すために必要とされるものといえます。

リスクの種類

■損失のみのリスク

損失のみのリスクとは火災や台風、水害、地震などのいわゆる偶発的な事故による財物の損壊のこと。

機械的、電気的事故による財物の損壊、詐欺や盗難などによる財物の滅失などもこれに当たります。

さらに上記の偶発的な事故による事業の中断や施設の閉鎖で収益が減少することも損失のみのリスクと考えられます。

ここには、経営者や従業員の死亡、後遺障害、傷害などによる人的リスク、不注意や過失による法的賠償責任や製造物責任なども含まれます。

■利得と損失のリスク

利得と損失のリスクとは、政治的、経済的要因が引き起こす変動や環境変化に伴うリスクのこと。

景気や為替、金利、投機失敗、政策変更や政情不安、政権交代、消費者の嗜好や動向変化、規制の緩和や強化、規格の変更などがこれに当たります。

すべてにおいて利得を得ることもあれば、損失となる場合もあるといった意味を持つのです。

リスクマネジメントの特徴、タイプ

■リスクコントロール

リスクコントロールとは、損害の発生をあらかじめ防止するための策で、万が一発生した際にその規模をできるだけ抑える方法のこと。

リスクマネジメントの手法のひとつで、一般的に、

  • 事前対策:契約書の見直しなど
  • 事後対策:訴訟対策

などがあります。具体的な手段には、回避、損失防止、損失削減、分離・分散などが挙げられます。

■リスクファイナンシング

リスクファイナンシングとは、顕在化した損失を補てんするため金銭的な手当てをすることで、保有と移転に分類されます。

保有:自社あるいは自社に属する企業グループ内での損失を負担するもの、「経費処理」「引当金・準備金」「自家保険」といった方法がある

移転:契約によって第三者に損失を負担してもらう方法で、代表的なものに「保険」がある

【引用元】https://www.kaonavi.jp/dictionary/riskmanagement/#:~:text=%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%80%81%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%8C,%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E6%AC%A0%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82【kaonavi】

 

問題解決能力は起こった出来事・物事に対して解決策を複数導き出す考え方に対し、

危機管理能力は起こり得るリスクを未然に防ぐ為に複数仮説を立てていく考え方になりますね(=゚ω゚)ノ

いわゆる「仮説思考」がリスクマネジメントに当たります。

後々困った時に役に立つであろう手段・情報を自分の手元に持っておく考え方です(*‘∀‘)

「今」は役に立たないものかもしれないけど「もしも」何かあった時の盾・駆け込み寺になるんですよね(‘_’)

これが在るか無いかで行動も180度変わってきます。

私はエナベルに入る前に主治医から予めデイケアの情報は持っていたので、もしもエナベルで行き詰ったらデイケアを頼ろう!と思って心の奥底に保管してたのが結果的に役に立ちました(´ρ`)本当に不幸中の幸いです(;´∀`)

普段からのシュウペイさんの仮説思考を見てみると、今後もこういった考え方を採用していこうと思えますね💦

今までのは本当にたまたま上手くいってたんだなぁと実感しています。

よくよく考えたら私が日頃持ってる仮説は一つしか考えられてないや~(>_<)💦

日頃から危機管理能力ちゃんと持っとかないとなーとシュウペイさんを見ていてしみじみ実感しています。

だからこそ、今、個人ブログで考察記事を書いたりしているんですけどね(笑)

考察は正解が無いからこそ、いくつかのリスク・可能性が考えられます。

私はホラーとかダークソウル系のゲーム実況とか好きなものから考察するのが好きみたいと最近実感しました(‘_’)

なので、今後も考察記事は継続していこうと思います!ヾ(≧▽≦)ノ

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