【障害者福祉】「さかのぼって支給する」 障害年金不支給問題で機構理事長が答弁

https://fukushishimbun.com/series06/41198

障害年金の不支給判定が2024年度に増加した問題で、日本年金機構の
大竹和彦理事長は6月17日、本来支給されるべき人が不支給と判定されていた場合、
その判定の時にさかのぼって年金を支給すると明言した。同日の参議院厚生労働委員会で、
石橋通宏氏(立憲民主)に答えた。


こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

私が年金の制度で気に入らないのがこれなんですよね。
さかのぼって支給すればいいでしょという風習。

働きたくても働けなくて、お金もない状況で申請している
人だっていっぱいいるはずです。

私も1度止められて、1年待って再認定で診断書提出したんですが、
申請された段階までさかのぼって申請されますからの一点張り。

そういう問題じゃないからってすごく言いたかったです。

本当にお金に困っていて、ちょうどA型で働き始める少し前
だったのですが、働き始めても給料がもらえるのは次の月の25日、

失業手当も期限が切れてしまい、本当にお金に困っていたので、
何回か役所でいつぐらいになるんですか?と聞いていたんですが、
申請時までさかのぼって支給されますからの一点張りで、
私としては今必要なんですけど…と言いたかったです。

結局11月に申請して4月に4か月分振り込まれたんですけどね、
そのころにはA型の給料も入っていたので、正直年金機構の
人たちは何もわかってないんだなぁ…と思いました。

もらえるだけマシなのかもしれないですけどね。

お金がなくて困っているときになかなかもらえなくて、
後から振り込まれても正直遅いよと思いました。

この辺どうにかならないんですかね…

すぐに振り込めとは言いませんけど審査に時間かかりすぎです。
もう少しスマートにできないのかなって思いました。

所詮お役所仕事なので、遅くなってもさかのぼって振り込めば、
それでいいだろうと思っているのかもしれないですが、
障害者にとってはそこまで待ってられない人もいると思います。

働けない、もしくは働けるけど制限があるか、制限を加えないと
働けない人が申請するんですから、当然お金なんかないですよね。

そのあたりもうちょっとわかっていただきたいなと思いました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です