【障害者】障害者迫った映画 上映
東日本大震災から10年に際し、映画『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』の上映会とトークイベントが3月14日(日)、オンラインで行われる。午後2時から。参加料1千円(別途購入手数料200円)。
同作は震災翌年の2012年に公開された74分のドキュメンタリー。被災した障害者が抱える、避難の際の課題や問題点に迫った作品だ。
当日は映画本編をオンライン上映。
その後、出演者の青田由幸さんが福島県南相馬市からリモート出演し、横浜市出身で監督を務めた飯田基晴さんとの70分にわたるトークをライブで配信する。
https://www.townnews.co.jp/0113/2021/03/11/565073.html タウンニュースから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
折しも、今日はエナベルで地震を想定した訓練があります。エナベルは障害者施設と言っても過言ではない事業所です。
あの3.11の震災はまだ忘れられないですが、これからのことも考えての訓練です。
東日本大震災から10年。被災した障害者が抱える問題点などに迫ったドキュメンタリー映画の公開です。
オンライン公開なので、見られるデバイスさえあれば見られます。
映画の後はトークライブを配信。
3.11の大災害をどう生きたのか、障害者の生の声が聴ける貴重な映画とトークライブですね。
今後、災害弱者である障害者はどうすればいいのかのヒントもあるかもしれません。
気になる方は引用元のリンクをクリック。