【障害者】障害者施設で利用者に虐待4件 鹿児島市が改善指導

鹿児島市の障害者施設で、職員が利用者を蹴るなど4件の虐待があったとして、市が先月、施設を運営する社会福祉法人に対して改善指導を行っていたことが分かりました。

改善指導を受けたのは鹿児島市吉野町の社会福祉法人・青鳥会です。鹿児島市などによりますと、青鳥会が運営する2つの障害者施設で2015年ごろから今年4月までの間に、職員が利用者に対して背中を蹴ったり、陰部をつかんだりするなど4件の虐待があったということです。

今年4月に市に施設関係者から通報があり発覚したもので、市は3回の立ち入り検査を行って虐待を認定し、先月28日付で文書による改善指導を行いました。虐待を行った職員3人のうち2人はすでに自主退職したということです。

(社会福祉法人青鳥会 人材育成担当 森繁広スーパーバイザー)「申し訳ない思いでいっぱい。許されるべきものではないので、再発防止にしっかり取り組みたい」

https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2020082500044297 MBC南日本放送より引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

またこういう事件が起きました…。

今度は鹿児島です。何度かこういう事件ありますが、なかなかなくならないですね。

障害者も人で、その施設の職員さんも人。その間でトラブルがあったんでしょうけど…

絶対許されない事件。だけどこの類の事件がなかなかなくならないのは人間の根本に原因があるんでしょうかね…

悲しい話です。

 

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【障害者】障害者施設で利用者に虐待4件 鹿児島市が改善指導” に対して1件のコメントがあります。

  1. 永野 より:

    陰部を掴むことは虐待です。許されません。

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