【障害者】障害者支援施設の殺人未遂事件で殺意否認
土佐市の障害者支援施設で起きた殺人未遂事件で、住所不定の無職・高橋武被告(79)は初公判で殺意を否認しました。
起訴内容によると高橋被告は2019年12月、土佐市の障害者支援施設で同じ入居者である当時50歳の男性に対し果物ナイフで胸などを3回刺し大けがを負わせました。
19日の裁判で弁護側は知的障害がある被告が被害者の言動に耐えきれず懲らしめようと思った犯行で殺意はなく傷害罪が相当としました。
https://www.fnn.jp/articles/KSS/97230 FNNプライムオンラインより引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
どうやら障害者同士の諍い事のようですね。同じ障害者施設の利用者同士の。
被告が知的障害がある障害者、被害者も何かはわかりませんが障害者。
障害者同士の諍いっていうのも、果物ナイフで大けがはやりすぎですが…。
よく精神鑑定とか裁判で出てきますが、こういう場合はもう障害者っていうのが既にわかってるから、精神鑑定とかやったのかな?
被告が障害持ちだと刑が軽くなる傾向にありますからね…それは病気の症状だってことで。
今回の場合はどうだったんですかね?
殺人事件にまで発展した場合は、当然殺人刑が適応されるとは思うのですが。
障害者と犯罪。昔からあるけれど、答えが出ても納得が出来ない判決ってありますからね…。
ちょっとそんなことを考えてしまいました。