【障害者】障害者就労支援施設での大量殺人を計画 初公判

以前勤めていた障害者就労支援施設の施設長や利用者の殺害を計画したなどとして、殺人予備などの罪に問われた女の初公判が24日開かれ、女は起訴内容を認めました。

裁判は即日結審し、検察は懲役1年を求刑しました。
起訴されているのは、佐賀市に住む無職の女43歳です。
起訴状などによりますと、女は今年10月下旬、以前勤めていた障害者就労支援施設の施設長や利用者を殺害する目的で、包丁2本、カッターナイフ1本などを準備、所持したとして、殺人予備などの罪に問われています。

24日佐賀地方裁判所で開かれた初公判で、女は起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、女が、2016年に神奈川県相模原市にある障害者施設で多くの人を殺傷した植松聖死刑囚に尊敬の念を抱くようになり、自分も障害者施設で多数の人を殺害したいと思うようになったなどと指摘しました。
裁判は即日結審し、検察側は「動機が個人的な恨みや大量殺人事件に影響を受けたなど、身勝手で安直なもの」として、懲役1年を求刑しました。

https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2020122504505 サガテレビから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

こんなニュースがありました。障害者就労支援施設を利用している身としてはとても怖いニュースです。

あの相模の事件で多くの障害者を殺傷した死刑囚に尊敬の念って。自分も障害者施設で多数の人を殺害したいとか…。

間違いなく以前勤めていた障害者就労支援施設…ということはこの被告人も障害者。

こんな恐ろしい事を計画していたなんて寒気がします。

何事もなくて良かったと思いますね。相模原の事件があまりにセンセーショナルだったから、こんな歪んだ思いを抱いた人もいたんですね。

頼むから勘弁してくれと願います。

身勝手な理由で殺される身にもなって欲しいです…。

 

 

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