【障害者】障がい者を戦力にするミンナのシゴト代表取締役・兼子 文晴の「私の健康法」

当社は全国にある障がい者就労支援事業を行う施設に代わって営業を行い、仕事を提供するマッチングサービス「ミンナのシゴト」を運営しています。
ですから、当社の経営資源は障がい者ということになります。

そして私自身、元々うつ病を抱えており、時折、パニック障がいが出る障がい者社長でもあります。
そんな私が経営者として歩めているのは、常に“笑っている”からだと思います。

(中略)

障がい者の中には健常者以上の力を発揮する人がいます。
例えば、名刺管理会社から名刺の入力作業を受注しているのですが、私が挑戦したところ、4時間で500枚の入力がやっと。
ところが重度の自閉症を抱えた障がい者が入力したのは何と4000枚!  さらにはその上をいく9000枚という人もいる。

まさに神業としか思えませんが、そんな光景を目にしたら笑ってしまいます。
お陰で笑っていると、体調を崩したり、パニック障がいが出ることも少なくなりました。
「障がいと言う言葉と概念」という言葉をなくすためにも、笑顔の経営で今後も頑張ります。

https://www.zaikai.jp/articles/detail/720 財界ONLINEより引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

障害者の仕事を提供するマッチングサービス、私は使ったことありませんがそういう有難いサービスがあるんですね。

そして運営している方自身が障害者であるというのも、障害者の気持ちをわかってくれるのかも…と期待を寄せてしまいますね。

私もうつ病とパニック障害を患っているので、親近感を感じます。

経営者として、常に笑っている事。これって凄く難しい事だと思います。

障害者…とくにうつ病だと気分の波が激しい時があるから、笑っている事って難しいです。

笑顔で経営しているって言うのは簡単ですけど、すごく大変そうに思えてきます、私には。

 

確かに障害者の中には健常者じゃありえないほどの力を発揮する人がいるのは確かです。

そういう話はネットを歩いているとよく聞く話だったりします。

そういう姿を見て笑って。

「障がいと言う言葉と概念」という言葉をなくすためにも、笑顔の経営で今後も頑張ります。

ご自分の健康の為にも笑って。障害者の為にも笑って。笑顔の力で頑張って欲しいです。

 

 

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