【障害者】那覇・精神障がい者支援センター、4月から当面休業へ　管理者応募なく　「年中無休」負担か

精神障がい者らの相談を受けたり、サークルなどの居場所を提供したりする「那覇市精神障がい者地域生活支援センター」が４月から当面、休業する。
市が指定管理期間（５年）の満了に伴い２０２１年度以降の指定管理者を募集したが、応募がなかったため。
市によると、現在の指定管理者は、施設運営に必要な専門職の配置が２１年度以降厳しくなったため、断念したという。

同センターを常時利用しているのは約５０人。休業中の相談支援事業などは、市が委託する他の事業所を案内するという。

同センターの運営には精神保健福祉士などの専門職が必要で、市職員が事業を実施するのは難しいという。
市は４月以降、早期に指定管理者の再公募をし、事業を再開したい考えだ。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1278825.html　琉球新報から引用

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのＴです。

引用文にはないですが、引用元に行くと、しっかり書いてあります。年中無休と。

年中無休は利用者には優しいですが、実際働く人にとってはこれほど忙しい物はないですよね。

指定管理者が見つからなかったということで、「那覇市精神障がい者地域生活支援センター」が当面休業とか。

利用者は５０人いるのに、相談支援事業が休業中で、市が委託する他の事業所を案内だとか…。

何だか大変な状態ですね。

こういう場所の指定管理者は専門の知識が必要ですから、普通の市職員では不可能。

だから余計決まらないんでしょうけど…。

市の方では早期に指定管理者を…と考えているんでしょうけど、見つかりますかね？