【障害者】視覚障害者向け最新機器展示 文字入力や読み上げ 水戸【茨城水戸情報】
目の見ない人や見えにくい人のための福祉機器展が22日、水戸市宮町のエクセルホールで開かれた。
人工知能(AI)やスマートフォンとの連携など、先端技術を活用した視覚障害者向けの支援機器を扱う17企業・団体が出展し、来場者約300人が福祉機器の最前線に触れた。
同展は、最新の福祉機器を知り生活に役立ててもらおうと、県視覚障害者協会が初めて企画。障害のある人や家族、学校、医療関係者などが足を運んだ。
会場では、スマホを近距離無線通信「ブルートゥース」で接続して文字入力などができるテンキーボードのほか、眼鏡のアームに装着したカメラが認識した活字や顔などの情報を読み上げてくれる機器などを、担当者が実演しながら紹介していた。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15770126159403 茨城新聞クロスアイから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
福祉機器の展示がエクセルで行われたんですね。私の母は盲目の障害者なので、これは嬉しい話ですが、スマホ持ってないです…。
眼鏡のアームのカメラが認識した活字や顔などの情報を読み上げてくれるのは非常に助かります。AIの技術は凄いですね。かなり進んできてますね。
希望を持てるお話です。