【障害者】茨城)人や障害物避ける電動車いす【高齢者】

茨城)人や障害物避ける電動車いす 公道で初の走行実験

【朝日新聞】茨城県つくば市で22日、電動車いすを公道で自動運転で走行させる実験があった。センサーで人や障害物を感知し、避けて走行できる。市によると、国内初の試みという。体の不自由な高齢者や障害者の外出を助ける新しい移動手段として期待されている。

 実験は自動車メーカーのスズキと産業技術総合研究所(つくば市)の共同事業。同社が製造販売する電動車いすに、産総研が開発したセンサーを搭載。前方の物体や歩行者や壁といった障害物を認識して回避し、前後左右に動く。

https://www.asahi.com/articles/ASM4Q4CCSM4QUJHB00Q.html

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

これはいろいろと便利で安全になりそうな車椅子ですね。

高齢者の自動車運転がいろいろと問題になっていますが、高齢者も「自分の足」を自動車からみのような電動車いすに変える勇気、生活を変える勇気がこれから必要になってくると思います。

確かに生活範囲や移動範囲が減ってしまうかもしれませんが、事故を起こして取り返しがつかないことになるのは自分ですし、それが報道されることになって高齢者に対する風当たりが強くなっていくのも事実です。

こうした安全な電動車いすの普及や補助金などの「移動と生活の切り替え」が高齢者自身にとっても大事になる時代は、すでに来ていると思います。

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