【障害者】知的障害の同僚の携帯で月20万円買い物 「覚えのない請求が1年間」 3人逮捕、窃盗など疑い

知的障害がある男性の携帯電話を不正に使い、インターネットで買い物を繰り返したとして、滋賀県警大津北署は12日、私電磁的記録不正作出・同供用と窃盗の疑いで、京都市西京区、無職の男(60)と大津市の会社員の女(33)=ともに詐欺容疑で逮捕=を再逮捕、同市の会社員の男(32)を逮捕した。

逮捕・再逮捕容疑は、共謀し、2月上旬、会社の同僚で知的障害者の男性(46)の携帯電話を不正に使い、ネットのショッピングサイトで、男性名義でフィギュアや腕時計など計45点(計約19万円)を電子決済で購入し、無職の男の自宅に配送させた疑い。

同署によると、4月に男性の姉から「約1年間、携帯電話会社から弟に毎月20万円ほどの覚えのない請求が来る」などと相談があり、捜査していた。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/412510 京都新聞より引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

こういう事件が京都で起きていたんですね。

会社の同僚から知的障害者の男性は勝手に携帯電話を不正に使われ、インターネットで買い物を…。

男性のお姉さんが気づかなかったら、もっと長期に渡って使われた可能性がありますね。

知的障害の方が今回は被害に遭われたわけですが、これは誰にでも起こりえる犯罪ですよね。

特に今回は知的障害の男性だったから、やりやすかった?のかもしれませんが…

人を見たら泥棒だとおもえ…とは思いたくないですが、用心はしないとダメですね。

今はもっと巧妙なIT技術を使ってくる場合もあるので本当に気を付けたいものです。

 

 

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