【障害者】手作りマスクを県が買い取り 「いい発想」「素敵な循環だと思う」の声
同年4月20日、山梨県の長崎幸太郎知事が、一定の基準を満たした手作り布マスクを買い取ることを発表。
買い取ったマスクは、保育所などに無料で配布するといいます。
当面は障害者施設の入所者が作ったマスクを対象に、県が買い取りを行います。
また、マスクの制作方法については県が製作指導を行い、買取価格などについてはまだ調整中とのことです。
現段階で28の障害者施設が製作に応じると伝えてきているという。県が製作指導を行い、ミシンがない場合は、臨時休校中の県立学校の備品を貸与する。買い取り金額や素材、大きさなどの基準の最終調整を進めている。
産経新聞 ーより引用
長崎知事は「これにより、顔を知らない県民同士が心の絆と励みを感じ、明日への希望につながればと思っている」とコメントしています。
ネット上では山梨県の取り組みに、称賛の声が寄せられていました。
引用先↓
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
マスクが少しずつ流通しているようですが、それでもまだマスク不足は続いてます。
障害者施設で、県が製作指導などをして、県がその手作り布マスクを買い取って保育所などに無料で配布。
素晴らしい取り組みですね。
まだまだ落ち着かない新型コロナ。マスクの需要は当分続きますから、
県がこういう取り組みをしてくれるのは障害者施設の障害者にとっても、配布される保育所にとっても有難い話ですね。
win-winって感じですかね?
そういう私は今日、診察で病院のやってる事業所で作ってる手作りマスクを数個買ってきました。
手作りマスク自分じゃ作れないので(汗)有難いです。