【障害者】就労支援施設の商品を謝礼に
社会福祉協議会の会費を納めた会員に就労支援施設で作った製品を謝礼で送り、社協、会員、施設のそれぞれがつながる取り組みを壬生町の社会福祉協議会が始めました。
障がいがある人やお年寄りを支援しボランティア活動などを行う社会福祉協議会は補助金などで運営されますが、唯一の自主財源となるのが活動を応援する会員からの会費です。
(中略)
一方、新型コロナウイルスの影響で就労支援施設では商品の販路が狭まり利用者の工賃が大幅に減少しています。
壬生町社会福祉協議会の「ふくしパワーアッププロジェクト」はこの2つの問題を解消し、福祉の中で財源を循環させる仕組みです。
福祉に関心がある特別会員と賛助会員に会費を納入してもらったら、その謝礼として就労支援施設「むつみの森」の生産品が贈られます。
社協版のふるさと納税のようなイメージで、社協や施設の活動への理解も深まりSDG’sの持続可能な取り組みにつながると期待します。
https://nordot.app/792924672566493184 とちテレから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
一方、新型コロナウイルスの影響で就労支援施設では商品の販路が狭まり利用者の工賃が大幅に減少しています。
壬生町社会福祉協議会の「ふくしパワーアッププロジェクト」はこの2つの問題を解消し、福祉の中で財源を循環させる仕組みです。
福祉に関心がある特別会員と賛助会員に会費を納入してもらったら、その謝礼として就労支援施設「むつみの森」の生産品が贈られます。
社協版のふるさと納税のようなイメージで
…ということだそうです。福祉財源をどうにか確保したい社会福祉協議会。
切実な話ですね。
水戸にも社会福祉協議会ありますが(私の母がお世話になってます)、こういう話は聞かないんですが…大丈夫なのかな?
栃木県の壬生町。行ったことはないですが、小さい町なんでしょうか?HP見る限りではよくわからないんですが…(汗)
福祉ってやっぱり人のいる所だと全然違ってて、首都圏は凄くしっかりしてますからね…。
同じ北関東でお隣の栃木県。地方都市は難しいですね。
就労支援施設の謝礼でうまく循環することを願います。