【障害者】ヘルプマークの問題点

1.赤色だと言うことが問題です。国際基準で「赤」は危険を意味します。つまり国際基準としては絶対に認められないマークなのです。

2.スイス国旗に類似している点。マークを見た人、特に外国人は「アイ・ラブ・スイス」と判断します。

3.公に使われるべきマークなのに、著作権を放棄していません。ハートプラスマークは、デザインも含めて色々な意味で誰でも使えるようになっていますが、東京都は製作に関してかなり制約を設けています。同じラバー素材のものを推奨したり、サイズ変更を認めなかったり。これでは誰も使いたがりませんし、作りたがりません。

4.同類のマークの乱立。兵庫県の「譲り合い感謝マーク」の方が先に作られていますし、解りやすさで言えばこちらの方が上だと個人的に思います。ハートプラスマーク、見えない障害バッジ、サポートマーク(山口県)、マタニティマーク、などもあります。

5.乱用により危険なことになる可能性有。欲しいと言う人全てに行き渡ってしまうと、つけていれば楽が出来るマークになってしまう恐れがあります。障害者手帳は健常者がつけたり利用したりすれば罰則の対象ですが、ヘルプマークは悪用しても法的制約はありません。

https://big-site.biz/helpmark/problem.html 大好きヘルプマークより引用。

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

5つの問題点がありますが、確かに…(汗)しかも公のマークなのに著作権があるとは驚きです。制約ありすぎるマークは使いたりがせんね…。

同類マークの乱立…こんなにマークがあったんですか!私は知らなかったですけど、これほどとは…orz

そしてラストの問題ですよね。このサイトでも警鐘鳴らしてる、悪用することが容易という点です。しかも罰則が無い。やりたい放題となってしまいます。

これらの問題点をヘルプマークは抱えてるのですね。

何も考えず、きつい時に席譲ってもらえれば…的に安易に考えていた私…ショックです。

ヘルプマーク認識がされればされるほど、あまり良くない事になる???ビミョウですね・・・

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です