【障害者】ぶっちゃけ職場内の「障害者同士の人間関係」ってどんな感じ?
一口に精神病・精神障害といっても様々な種類があります。私も知らないような障害があれば、同じ障害でも人によって重さ・症状はバラバラです。
障害者同士でコミュニケーションをするとしても、(特に精神の人は)相手の病状を良く理解していないと上手に付き合うのが難しいです。
企業が「精神障害の方を積極的に雇いづらい・雇えても仕事を与えづらい」という原因の一つなのではないか、とも思います。
ちなみに、私が勤めていたところでは、人事と役職以外の人には誰がなんの障害なのか知らされていなかったため、「個人で仲良くなって聞き出すか・表面で判断するか」しか知る術がありませんでした。
障害者の方たちがどういう障害名で、かつ(その人自身の症状・病状が)どの程度のレベルか、ということがわかっていたら、障害者の方同士も健常者の方達ももっと接しやすかったかもしれません。
とはいえ、それはそれで「個人の障害についてどこまで知らせるべきか・どう知らせるべきか」という新たな問題が出てきそうなので、そう簡単にはいかないのかもしれませんが。。
精神障害者の方が社会で活躍し円滑なコミュニケーションを送るためには、きちんと治療をして自分の症状を常に客観視できることが望ましい気がします。(でもこれ、相当難しい話ですよ。)
http://www.media116.jp/work/5021 Media116から引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
これはどこの会社、事業所、果てはデイケアを受けている中でもある話です。障害者同士のおつきあいって、施設内、事業所内だとスタッフしか知りえない情報だから、
ホントに仲良くならないとわからないですね。わかっていれば楽なのに…とは思いますが、そこには個人情報等の壁があったりもします。
円滑なコミュニケーションには治療と自分の症状を客観的に…ってかなり難しいですよ。自分の症状と向き合うのが怖い人もいるし…。まぁ治療は大前提ですけどね。
今の調子だけでもわかるように、エナベルでは調子の具合を示すマークを、出欠やその日の仕事を知らせるボードに自分の名前のとこに自己申告で磁石のついたモノで貼ってます。
それぐらいですね…。調子が悪いか悪くないか、イライラしているかとかわかるのでおおよその判断はつくので…。
イライラしてるマークがついてる人とSNSだと緊張しますね…大丈夫かな??と心配もしたりします。
あんまり考えすぎないようにはしていますが、目安程度には…ですね。
そういうの普通の職場ではないですからねー難しいと思います。顔に全部出る人ばかりとは限らないので。
私がお世話になったデイケアでもやってなかったですけど、やってくれたら有難かったですよ。地雷は踏みたくないですからね。
デイケアは私の中で、今の事業所以上に気を使う場所だった気がします。仕事らしい仕事してないのに疲れる…っていうね…orz人間集まるとムズカシイ…。健常者、障害者関係ないですね、コレ。
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