【障害者】「いない方がまし」特別支援学校の女性教員、SNSに障害者差別の投稿
群馬県西部の特別支援学校に勤務する60歳代女性教員がSNS上で障害者を差別する内容の投稿をしていたことが、県教育委員会への取材でわかった。
投稿は削除されたが、教員は事実を認めており、県教委が処分を検討している。
県教委によると、教員は昨年10月中旬からSNS上で、「障害者や犯罪者が子供でいたらいない方がまし」
「労災にならないように気をつけます。いきなり強くつかんだり殴ったりする障害のある人」などと投稿していた。
投稿について知人から指摘を受けた同僚が学校へ報告。
上司らの実名を挙げて校内の取り組みを批判していたことなどから、投稿した教員を特定した。
県教委の調査に対し、教員は「個人的な日記のようなもので誰もが読める認識はなかった」と弁明したという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210123-OYT1T50042/ 読売新聞オンラインより引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
特別支援学校に勤務する教員が、SNS上で障害者を差別する内容の投稿をしていた…。
障害者の近くにいて、こんな意識をもって接していたのですね、この方は。
こんな差別を持った人が教員で教えてる特別支援学校の生徒さんが気の毒です。
労災にならないように気を付けますとか…よく書けるもんですね!!
障害者差別のある方は今も昔も変わらずいますが、それが支援学校の先生だったなんて悲劇…。
日記で書いてしまうような軽いものって感覚なんでしょう、その人は。
だから余計許せないですね。
こんな先生に教わって、何を学ぶんでしょうね…。いくら仕事が出来る先生でもこれはいただけない。