【障がい者福祉】2022年、願いはひとつ #この一枚【就労支援】
福岡市東区の市立障がい者生活・就労支援施設「ふよう学園」で、来年の干支(えと)「寅(とら)」の置物作りが進んでいる。長期化するコロナ禍の退散の願いを込めて作られたトラには、愛らしい表情が浮かんでいる。
置物は縦、横各約7センチ、高さが約9センチ。施設の通所者20人が黄、白、金の3色を合わせて計1万個を制作予定。笑顔と癒やしがテーマで、ウメの花とハートが描かれている。
同学園では1980年の開園から毎年、干支の置物を制作。売り上げは通所者の収入になるという。
1個650円(税込み)からで、10月1日から予約できる。問い合わせ=092(611)0122。 (金田達依)
(Yahooニュース・西日本新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1c0c40a47ad2f116d5b350d34681b72fce1ebe より)
エナベル水戸駅南で就労移行支援を受けているKです。
今年もあと2ヶ月ちょっとになって、干支の置物などを用意する季節になったのですね…一年があっという間です。
ふよう学園さんの公式サイト(https://www.nonohana.or.jp/fuyou_eto.html)で干支の置物の詳細が見られますが、しっぽのところにハートのついている寅の置物「はーとら」、愛らしい感じですね。ネーミングもいい感じです。
干支の置物といえば、エナベルの利用者さんも羊毛フェルトで干支を作ったりしてました。ミニサイズで可愛かったなあ…不器用なので器用な方がうらやましいKなのでした。
干支の置物の販売などを通して、就労支援施設でのものづくりがより世間に認知されるといいなと思います。