【障がい者福祉】感染防止配慮の障害福祉サービス等提供体制を確保 厚労省、2022年度予算概算要求
2022年度の厚生労働省障害保健福祉部関連の予算概算要求では、新たに「感染防止に配慮した障害福祉サービス等提供体制の確保」(12億円)が盛り込まれた。【新井哉】
新型コロナウイルスの感染者が発生した障害福祉サービス事業所などが関係者との連携の下、感染拡大防止対策の徹底や工夫を通じて、必要なサービスなどを継続して提供できるよう支援する。
また、都道府県において緊急時に備え、職員の応援態勢やコミュニケーション支援などの障害特性に配慮した支援を可能とするための体制を構築する。
(CB News https://www.cbnews.jp/news/entry/20210901142112 より引用)
エナベルで就労移行支援を受けているKです。
まだまだ新型コロナの影響が続く中、感染予防対策をしながら必要なサービスが提供できるような支援があることはよいことだと思います。
まだ予算概算要求の時点なのでまだ実際どうなるかは分かりませんが、福祉に役立つようにお金が使われてほしいものですね。