【茨城水戸情報】VRで昔の建物学ぶ
どうも、就労移行支援を受けているMです。
久しぶりの日本史の話題です(‘ω’)ノ
VRで昔の建物学ぶ 水戸工高のオンライン授業
■歴史館企画展へアクセス
水戸市元吉田町の県立水戸工業高は、オンライン授業にバーチャル・リアリティー(VR=仮想現実)を採用した。
建築を学ぶ同校1年生が自宅から県立歴史館(同市緑町)の「バーチャル展示会」の3D画像にアクセスし、同館内を歩いて移動しているような体験をし、会場内の地図に描かれた昔の建物について学んだ。
授業は同校の木村考秀教諭(49)が担当した。オンライン授業に興味を持ってもらうことなどが狙い。
授業に使った「バーチャル展示会」は、県立歴史館の企画展「絵図・地図・アーカイブ図-描かれた茨城の都市と村-」の会場を特殊なカメラで360度撮影し、展示場の中にいるような体験ができるサービス。
会場の画像を指で触れたり、なぞったりすると、場内を移動し、見渡すことなどができ、展示物に近寄ることもできる。
木村教諭は、事前に、生徒たちが「バーチャル展示会」へアクセスができるように設定。
ノートパソコンの画面に向かって授業をし、場内に展示されている昭和初期の古地図「水戸鳥瞰(ちょうかん)図」を探すよう指示を出した。
生徒らは各自、同サービスを操作して鳥瞰図の展示場所を見つけた。
木村教諭は、鳥の目線で斜めから立体的に描かれた古い建物を生徒に見せ、「皆さんが造った建物が何十年、何百年と続くことを考えてほしい」と話した。
授業に参加した吉成界晴さんは「昔の人が建てた建物が古地図の中に残っている。建物のすごさを感じ、そんな建物に関わりたいと感じた」。
また、杵渕天音さんは「自分が造った建物が歴史に残るのは誇らしいことだと思う。未来を見据えながら、これから良い建物を造りたい」と、それぞれ感想を話した。
授業を終えた木村教諭は「学校と自宅だけでなく、教室と他の世界をつなぐことができれば、オンライン授業の価値も上がると思う」と語った。
【引用元】https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16317889868800【茨城新聞クロスアイ】
羨まC( ゚Д゚)
良いなぁ良いなぁ一般にも実装してくれよ~(ジタバタ)
企画展見に行きたいなぁと思ってたら結局見に行くタイミング逃しちゃったから、今度こそは歴史館の企画展見に行こう。
忘れないうちに夢リストに予定書いとこう( ..)φ
今のご時世、オンライン授業だとバーチャルだからこその工夫が必要ですよね。
淡々とばかりだけじゃ学生さん飽きてきて、授業中寝る時は寝ますから(´_ゝ`)
だんだんとこういった工夫が浸透していくと良いですね(*^^*)